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十七夜は強い引力に導かれ、再びこの地へと導かれることとなった。
「──今度こそ、お前を必ず助けてみせるよ。たとえこの身を神の供物に捧げたとしても……」
「勘違いすんな、お前の為なんかじゃない。俺の我儘だよ。……俺だって現世に帰りたいんだからな」
「……、あり、がとう……」
暗く、長く、恐ろしい明けない夜。
そんな夜の中で、十七夜は星音と現世への道を求めながら彷徨う。
二人はこの夜が永遠に続くさえ思っていた。
明るく微笑む少女に手を引かれ、十七夜は怨霊溢れる卯月家の屋敷内を彷徨うこととなる。
少女の名は星音。彼女は現世で思いを寄せる少女と瓜二つの顔立ちと名前だった。
永き夜が続く異様な世界。
十七夜はこの世界と星音に何らかの関係があるのではないかと思い始める。
十七夜「星音……やっと、やっと見つけた………」
星音「──っ、か、かな、き……?」
十七夜「探したんだぞ……。大丈夫……これからは、ずっとずーっと……一緒にいような?」
星音「い、いや…っ!あなた、十七夜なの…?」
十七夜「星音、愛してる……愛してる……一緒に此方側へ来てくれるよな」
@kuon_creation 生意気な小学生十七夜にこんな感じに対応してても美味しいなぁ。
関係が深まるにつれて徐々に心を開いてくれるようになって、明るくなってくれて、しまいにはこんな言葉もかけられるような仲になりましたって幼馴染ルート…最高。
@omoti3camping でもいくら調整屋として働いているとはいえ、多くが学生相手の商売ですし、それに大特価とはいえ一眼レフカメラを即決で買うような経済感覚を考えると、どうしてもあのおガキ様のご尊顔が浮かんできてしまいます。
十七夜様はマギウスとの取引も擁護してましたので、余り気にはしないでしょうけど。