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命蓮寺の門弟が一人にして聖輦船船長、村紗水蜜。
彼女は今、真夏の猛暑を上回る地獄の業火に包まれていた――と見間違えるくらいに怒っていた。
「私のケーキを食べたの誰だ~ッッ!?」
キャプテンが手にした怒りの錨でオカマを掘られる前に、生クリームの付いたゴミを処分して遁走せねば。
命蓮寺の門弟一同は姉弟子の村紗水蜜に連れられ、紅魔館傍の湖にやってきた。
「今日は霧が無い良い天気ね☆ 絶好の修行日和だわ♡」
……やっぱ修行するんですか。
「私達は遊びに来たんじゃないのよ!?」
そう言うキャプテン・ムラサのいつもより露出過多な服の下に水着がチラチラ見えていた。
朝の命蓮寺。
早朝の御勤めを終え、金曜名物カレー炊き出しの準備に厨房へ移動中、姉弟子の村紗水蜜に会った。
「おはよーさん☆」
ピースサインで挨拶してくれた船長。
「あら、貴方少し髪伸びた?」
そういえば……。
「私が散髪したげよっか?」
船長はカニのように指をチョキチョキした。
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