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わいらは地下の神社に住む物の怪です。元々は正義感の強い巫女でしたが、神体を破棄しようとする神主に抗った結果、朝廷によって地下に閉じ込められます。銀狐に憑かれた事で人を辞め、血肉を求めるようになります。『東西葛葉絵巻』では、道満に少しずつ外に出られるように治療を施されていました。
銀狐(ぎんこ)は神社ごと地下に封印された邪悪な狐で、今はわいらに従っています。地下に閉じ込められたわいらに取り憑き、彼女を物の怪に堕としてしまいましたが、彼女と共に居る内に情が移り、最終的にはお互いに愛し合うようになっていました。その後、神社の封印が解けたわいらと地上に脱出します。