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#黒谷優生誕祭2025
#ダイナーギャラリー
7年ぶりに聴いた優くんの音は、“YUU”じゃなく”優”だった。Cry outの時は「決意」を、今回は「温かさ」を感じてたよ。過去のKYOHSOの叫びが、今では違って聞こえる。それは、優くん自身が変わった証だと思う。優くんの曲は、聴くたびに意味を変える──失恋にも
大人の世界は影法師
煙草の火が危ないから近寄るまい
狐のお面は祭りで売ってるか
過去に囚われ人生は夕暮れの街
そっと帽子を取って笑顔で夏を行李箱に閉じ込める
父の鼻歌が聞こえて来る仏壇のなかから
引きずり込まれまいと大人の本に頭から突っ込む
はあこの世は何処まで行っても大人大人