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すると翼の間を通った機体は次々と墜落!
実は翼の間にはメガ粒子が濃密に存在していて、あらゆる電子機器の動きを止めてしまうのです。ウッソがこの機能を知っていたかどうかは定かではないですが、残る機体はマチス機1機になりました。

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戦闘の推移と言えば、後退するマチス隊をトマーシュが深追いしてMWポイントに入ってしまいます。そこには無数の増援が!
休戦協定ですべての武器が連邦に取られてしまうことを危惧したマチスが、基地からありったけの武器と機体と持ち出していたのです。

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V2に飛び乗ったウッソは、ゾロを次々と撃墜していきます。あまのり戦果に「ゾロってこんなに鈍い機体だったの!?」の驚いていますが、これまでの経験がウッソを一人前のパイロット(悪く言えば戦闘マシーン)に仕立て上げていたのです。

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戦闘準備を進めるマチスは、森のなかを移動するウッソたちの姿に目を止め、目を細めました。とくにシャクティの謳う「ひなげしの歌」に心を動かされ、「平和な歌声だ。子どもたちが済むにはここはいい土地なのだろう」とつぶやいています。

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一方、ホワイトアークの動向を木陰から窺う部隊がありました。ベスパ軍人マチス・ワーカー率いる、ラゲーン基地からの脱走兵です。
彼らは白いMSへの恨みを晴らすため、休戦協定を無視して本隊から離れたのでした。

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ホワイトアークはカサレリア近くの湖に着水、ウッソたちはワッパで移動することに。
ちなみにマルチナは「草の腐ったような匂い」が嫌でホワイトアークに残っています。ハイランドにも観葉植物はありましたが、地球の緑の濃さは想定以上だったようです。

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U.C.0083、デラーズ・フリートの決起に加わったシーマ艦隊が、暗礁宙域を哨戒中のアルビオン隊と遭遇。元海兵隊らしい強襲戦を仕掛けるというシーンですね。この戦闘でアルビオン隊はサラミス改級を撃沈されています。

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航宙艦に辿り着いたガ・ゾウム。艦内では作戦成功を喜ぶゴットンたちが浮かれています。
次の瞬間、ついに時限爆弾が作動。ジュドーの目前で、セシリアは爆発に巻き込まれてしまいました。

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「俺は自分のことしか考えない泣き虫は嫌いだ!!」そう言い残して、その場を去るトーレス。
幼なじみに嫌われたショックを胸に、セシリアは移民船カシオペアに乗り込むのですが……。

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ところが通路に機体が挟まってしまい、徒歩で逃げようとしたところを、追いついたトーレスの一撃で御用! ただしパニックに陥ったセシリアは、トーレスの制止を振り切って、その場から逃げ出してしまいました。

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そこに戻ってきたジュドーたちが、トーレスに真実を打ち明けるかどうか……というところで、このエピソード(前半)はおしまい。
後半は明日のガンダムトピックで解説します!

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ウォンの追及を尻目に市街地に出たジュドーたち。お目当てはグラナダ名物「月面ピザ」です。
ちなみにモンドに言わせると「月と同じでまん丸」だというのですが、ピザって大抵、まん丸いものですよねぇ。

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7~8mくらいのサイズのモビルスーツが荒廃した地上で砂煙をあげながら機動戦闘するガンダムとか見てみたい

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図らずも「エム」の艦橋を直撃! イクとレンダは劫火のなかに消えていきました。
戦闘後、ウッソやオデロたちは空を駆けるエンジン音を耳にしたと言います。それはようやく自由の身となって地上を走るイクとレンダの疾走音だったのかもしれません。

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ホワイトアークに戻ったオデロはエリシャを降ろしました。
そのときエリシャは「クジラのお守りを持っていたほうがいいのでは」というのですが、オデロは「別のお守り」を要求。そして……やったね、オデロ! これで3歩前進ですよ!!

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V2ガンダムがシールドで海を割るという大技で幻惑しますが、巨大なホイールで波を蹴立てる「エム」の突進は止まりません。
かろうじて回避できましたが、踏み潰されたら一巻の終わりなのは画像を見てもわかる通りです。

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さらにイクは「エム」のビーム・キャノンをシールドに改装しており、防御も万端。
ホワイトアークの動きを止めたイクは高らかに宣言します。「白いヤツを攻めるときは海上から攻める! バイク乗りには空は似合わん!!」

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さらにホワイトアークに向かうベスパのツインラッドを発見したため、デートはお預けに。
それでもドサクサに紛れて、木彫りのクジラのペンダントを渡すことができました。オデロ、ようやく一歩前進です!

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その後、理由をつけてウッソと別行動を取ったオデロですが、彼の場合、その理由は至極簡単。実はエリシャを乗せていたんです。つまりデートがしたかったんですが、エリシャはオデロの気持ちに気付かないようで……。

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