//=time() ?>
#映画
#最後の決闘裁判
実際に執り行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にした物語。
現代的なテーマを取り入れた、『羅生門』を思わせる脚本が秀逸。
スコットによる原点回帰したような決闘シーンの演出が素晴らしい。
ストーリー、ビジュアル共に大満足な出来栄えだ。
#TOHOシネマズ池袋
最後の決闘裁判
いわゆる羅生門スタイルによる3章構成でそれぞれの視点から物語が展開される、、が肝心の事件の核心自体に変化はなく3人のそこまでに至る普段の心情描写が中心。
構成のアイデアと挑戦はいいけど、あまり成功してないかな😅
音楽と美術、馬上槍試合の迫力は素晴らしい👏✨
『最後の決闘裁判』
傷付けられたことを黙らない女性に向けられる疑いの目や「あなたにも原因があるのでは?」という言葉は残念ながら今でも存在する。また事件が羅生門スタイルで語られることで真実とは如何に脆いものか実感させられる。それでも嘘が蔓延るのを無視したら中世社会に戻ってしまうぞ!
『最後の決闘裁判』良かった!羅生門スタイル脚本で有害な男性性ど真ん中に切り込んできて、凄く見ごたえある&誰にでも問題が伝わりやすくできてる。「騎士道」として尊ばれる物の欺瞞にも到達していて、決闘が盛り上がれば盛り上がるほど心に湧き上がる「これは一体何のため?」という空虚さ。
リドリー・スコット監督『#最後の決闘裁判』とても面白かったです。黒澤明の「羅生門」好きな脚本・出演のマット・デイモンとベン・アフレックによる"有害な男らしさ"大反省物語。女性像がアップデート。アダム・ドライバーが終始最高。史実は違う模様。仕様とはいえ頑なな着衣性交は玉に瑕。#のー映画
このダサイ邦題では観る気がしなかったんだが...「リドリー・スコットが撮った羅生門」っうコピーが目に入り、
「ブレードランナー」で打ちのめされ「エイリアン」で鳥肌たった、光とスモークの魔術師(で無かったけ?)と呼ばれた巨匠が...あの黒澤作品を?
これは観ずにはおれまへん
朝一で館へ
『最後の決闘裁判』(21/米)
物語は中心人物である3人の視点からそれぞれ語られる形式で、重層的に決闘裁判に至った過程が描かれる。
もっとも羅生門というか藪の中というか、同じ事実が語り手によって異なる様相で描かれるのかと思ってたのだけどそこはやや肩透かし。
#最後の決闘裁判
『羅生門』アプローチから語られる3人の物語
153分の長尺は最後の決闘へ必要な残酷な浄化作用
中世の女性の生き方が現代の問題提起に繋がるのは興味深いし
やはりこのテーマに適任なのは
ピークが落ちない恐るべき80代の #リドリー・スコット
今年一番のダークホース作品
個人的傑作
『最後の決闘裁判』
『羅生門』に例えられるもの納得。同等の破壊力。傑作。
友人だった2人と妻。ある事件をきっかけに裁判沙汰となり、そこから3者3様の物語が始まる。これが出鱈目に面白い。誰が事実で嘘なのか。ジョディ・カマーの妖艶さに心鷲掴みにされました。またしても最重要作品。
『最後の決闘裁判』
語られる3つの主張という構成は確かに『羅生門』を彷彿とさせる。そしてリドリー・スコットらしい作家性を孕んだ骨太な作りが面白い。
強く生きようとする女性像や、灯りの中の映像表現は流石。個人的には上手くいかない夫婦の性生活を、種馬の暴走に例えたのが気持ち悪くて素敵。
『最後の決闘裁判』鑑賞。リドリースコットが素晴らしい仕事ぶり。アフレックとデイモンとの共同で600年も前の話を羅生門も借りド直球に現代のテーマとして語り切る。その骨太で繊細な手腕を楽しむと同時に今も通じる社会である痛み。彼処で見てるのは自分であり、あの溜息を聞き取れているだろうか。
『最後の決闘裁判』
リドスコ版羅生門でした
決闘を含めて戦闘シーンは中々生々しかった
衣装やセットは凄い豪華で良かったし
現代にもある問題を視点を変えて見る事でより鮮明になったのも良かった
ベンアフさんがアダム・ドライバー好きすぎてめちゃくちゃ可愛がっていたのも良かったです