「変化」
一緒に居る時間が

長くなればなるほど

お互いが空気みたいに

変化していく

そこには信頼関係も必要で

その信頼関係が崩れて

しまったら違う変化も

考えなければ本当の自分に

なれない気がする。。。

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「飛行機雲」

窓から見える
蒼空が高くなり
肌をくすぐる風に冷たさが
混じり始めた

あれは飛行機雲かな
一筋の白い光が伸びていく

来年はこの場所には
私はいない

大人の階段を登っている今
この時間に想いを刻みたい

3 55


「越」
バイクに乗って
あの道を行きたい
夜走りで東北から一気に上越へ
さらに関越道沿いの一般道を
いくつもの山を峠を越えていく
あのエキサイティングな峠道を
越えて行きたい
この世界が越えるべき
高めのハードルを越えたなら
その時こそ
きっと、行けるだろう

1 10

夜明けまで語り合おう
はしゃいでいたきみ
今は僕の腕の中で

夢の中で僕ら逢えてるかな

残り香の漂う髪を
優しく撫でていると
甘い香りは心くすぐり

微かに聞こえて来る
きみの吐息は静寂の中
心地よい音色に
変わる



2 6

一筋の光を追い
愛しいき人を

護り抜きたい
僕の無償の愛を

貫いていきたい
きみへ誓うよ


2 6

きみと手を繋ぎたいよ

小さくて暖かそうな
温もりのあるきみの手のひら

手を繋いで歩きたいな

街中をふたりで歩くんだ
夢にまで見ていた

周りの景色は美しく目映いよ

もう少し歩いていよう



5 13

ある朝に思い
感謝の想いあれば
やがては来る

明るい未来への
道筋は開かれて

きみとふたりで
仲良く共に
歩んでいきたい

何処までも…
ずっとずっと



4 5

優しさも様々ある
一番要らない
優しさとは

僕は優しい嘘は
要らないかな

嘘はいつかバレル
そう思ってる
バレたその時は

嘘をつかれた側は
ショックは大きくなる

真心から来る
優しさに包まれて
時を重ねたい



4 14

どうしても
食べたくて
予約をいれていた
高級フランス料理店に
予約時間を何時間
過ぎていても

御店の人に頼んで
三時間まで

でも彼氏は姿を
見せなかった

暫くすると私の
tableに見知らぬ
男性の勇姿は

「隣り空いて
ますか?」

その男性は私の
横にいる彼氏


4 10

きみの声を聞きたい

願っていた一日は
過ぎてしまうのに

電話のベル鳴らない

便りさえも届かない
きみは何処にいる冴え
分からない

こんな日は僕は何を
すればいいのだろう

何をやっていても

ただ虚しいだけ


2 7

朝目を覚ましたら
戻りたい時に

タイムスリップしてたら
いいのにな

前の夜に戻りたい
時へのスイッチをセット

そんな事を想って
枕を濡らす夜に

想う人は…



4 6

恋に恋するとは…
本当の恋を知らず
恋を探しているの
だろうかと…

恋をしている時は
周り見えないかな

それとも周りにも
目線は向くのかな

本当の恋はどんな
どの様な想いに…



4 6

きみの心の中には

いつも私がいる事を

きみの一番の理解者は私よ

だからきみから離れないから

どんな時でも私がいるわね

エールを贈り続けるね




「私がいる」

4 6

幸せな時や

楽しい時や喜びの時

ばかりじゃないわ

きみの辛くて哀しくて

心の中は暗闇に包まれている時も

いつだってきみには

私がいるから大丈夫よ


6 15

明るさを少しまた少し

取り戻したきみは

本当は明るくて

ユーモアたっぷりで

優しさに溢れたきみなのよ

きみのその姿へ拍手を贈るわね


5 12

きみとの愛は消えない

いやいや消さないさ

きみとのこの愛は

僕は本気のほの字だから

この愛を信じよう

ふたりの愛を


4 10

きみへプロポーズ
言葉はもう決めている

「家族を作ろう」

きみどうだろうか

別の言葉にするかな

僕はきみと家族を作りたい

きみと家族になりたい

きみとならどんな時でも

笑顔で暮らせるから…

笑顔は辛さから救ってくれる

いつもきみと笑っていたいなぁ


3 7

同じ気持ちで

居てくれたらいいのに

心はいつも堅く繋がってる

だから僕を信じて

ついて来て欲しい

きみを離さないよ



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