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はきだめの魔物手記 動物カテゴリ編
廃墟を探索すれば沢山出てくる動物たち。
冒険者であれば大したことない敵だろう。
ただし、大昔に廃棄された有害物質を死肉ごと貪り蓄えた彼らは毒を持っている。戦うにしても食べるにしても軽率な判断はしない方が身のためだ。
とある悪食冒険者の手記より抜粋
宏鸞王と伝令鳥。
伝令鳥とは、神々の言葉を運ぶ霊鳥。言葉の重みに耐えきれず、伝え終えると死んでしまう。彼らには意思が無く、自らの言葉を発しない、とされている。
魔物手記「”はきだめの”コボルドについて」
彼らは廃墟のゴミを漁り、後にそれを根こそぎ奪われる悲しき最底辺の哀れな雑魚だ。
だが決して彼らを侮ってはいけない。彼らは器用で、集団行動ができる。老成し銃を装備した”ゲリラ部隊”に寝込みを襲われたくないなら、戯れに野良犬を虐めない方がいい。
「嫌だ…嫌だよ…来ないで!」
「助けて…誰か…お願い」
葵は涙を流しながらアンデッドたちに訴えかける。だがその声は響くことなく虚しく消え、彼らに吸収されてしまう…
第106話 告白
星野真一は独りじゃない/YouGo! - カクヨム https://t.co/TZo7OW1Mko
今回のサムネ(?)はこちらで。
御月に不意打ちを仕掛けるも、失敗してしまった雅輝と大智。
そんな彼らが次に実行する作戦「プランB」
その衝撃の作戦内容とは!?
(5/5)試し読みはここまでです。
気になる続きと彼らの行末は購入版でお楽しみください。
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#晴天アポカリプス
天使
世界を終わりに導いた「終末事変」
その原因に深く関わる存在を,天使と呼称する資料が散見されている.
彼らの正体について深く知るものは少ないが,だが確かに,まだこの夏底に,彼らはいる.
「降る手」
山間部の集落などで,農繁期に稀に報告される現象.
空中に浮かぶ数本の白い腕と,その爪先から垂れる黒い液体,それらを導く人形存在の総称.
彼らの歩いた田畑はその後数年間豊穣になるとされ,吉事とされる地域が多い.
大型台風の発生後に報告されやすい傾向があるが,関連性は不明.
わたし、いわゆるモブと呼ばれる人々描くのが好き。彼らが生き生きしているのが好き。
しばらくそういった名もなき人々を準備運動的に描くかも。時々誰かがひょいっと登場するかも。
(描いてから、ちょっとラオに似てるなと思った13艦隊の誰かさん)
「おれたちの言うとおりにすりゃあ、目的地まで早く着けるぜ」
一台の貨車が言いました。
「騙されちゃだめだ。彼らのことだ、きっと悪巧みにちがいないよ」
と、エドワードが言います。
けれども、リチャードは彼を無視して、貨車に従うことにしました。
「良かった。軽便鉄道と変わりなさそうだ」
同人誌づくりも進んでますという報告と宣伝
こういう感じの敵イラスト+解説とデータを沢山盛り込んだ本に・・なる予定。
解説
”はきだめの”魔導死骸区のゴブリンは廃墟に遺されたゴミを身に着ける文化がある。過酷な環境を独自の価値観で楽しむ彼らの適応力の高さは、驚愕の一言に尽きる。