軍用人型歩行兵器,通称シンカライ(Sync Ally)

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終末劇場グランギニョル
団員「ネモ」

外見年齢は18歳程だが,口調や語彙は何処か大人びており,少しばかり傍若無人な態度を取る.いつの間にか「新世界」で行き倒れており,劇団に拾われた経緯を持つ.

本人曰く,彗星の落とし子,らしい.

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越夜隊
重装祈兵

彼らの教義は全て人工的に作られたものであり,同時に彼らはそのことを知っている.
知っているからこそ盲信が可能で,彼らは躊躇なく引金を引ける.
重装祈兵は特にその傾向が強く,基本的に交渉は不可能である.

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汎用人型アンドロイド,通称シンカロン(Think alone)

バトラー型シンカロン

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「終末劇場グランギニョル」

異常領域「新世界」で存在を確認されている移動劇団.新世界内部の街々を巡って興行を行っている他,何か使命を負っているようだ.
劇団員には人間以外の他に,角や尻尾などの外見的特徴を有する異形も所属しているようだ.

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「新世界」

所々に存在する文明の痕跡,あるいは集落には,およそ地球文明とは端を異にする別次元の技術や文化が根付いている.
特に非ユークリッド幾何学的な建築様式は特徴的で,穏やかな夏の気候の底にあれど,どこか冒涜的な気配を携えている.

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「新世界」

ユーラシア大陸中央部から北極圏にかけて存在する,異常な現象・気候・生態系の存在する領域.
特に凶暴な原生生物の存在により調査は進んでいないが,所々に異文明の集落が存在することは確認されており,定期的に探索が行われている.

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「要塞移動都市ニューロンドン」

区画ごとに分かれ,ブリテン島を練り歩く.
近付くものを無差別に撃ち落とす防衛機構は健在だが,中の様子はほとんど知られていない.
生存者はいるのか.どのような状況なのか.
通信はすべて拒絶され,God Save the Queenが放送され続けている.

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「要塞移動都市ニューロンドン」

ニューロンドン市街は区画ごとに切り分けられ,極秘裏に建造されていた移動機構により終末事変を乗り越えた.
しかし,予定されていたロックダウン解除は未だ行われておらず,都市からは常に全方位に「God Save the Queen」が放送され続けている.

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「要塞移動都市ニューロンドン」
終末事変時,ニューロンドンは都市保全の為に区画を切り分け,極秘移動機能を稼働させた.
都市全体は完全にロックダウンされ,自動防衛機構は近付くあらゆる外敵を攻撃する.

そしてあれから数十年.各区画は今なおブリテン島を練り歩いている.

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軍用人型歩行兵器,通称シンカライ(Sync Ally)

終末直前,世界各地で激しい局地的戦闘が繰り広げられていた.多くは大国間の代理戦争であり,同時に新兵器の実験場でもあった.

シンカライの登場は重火器の概念を一新し,新兵器開発の歯止めを完全に破壊した.

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軍用人型歩行兵器,通称シンカライ(Sync Ally)その強大な攻撃能力は重火器の概念を一新した.
夏底の世界では整備維持に莫大なコストがかかるものの,太刀打ちできる存在が僅かであることから,ニュー北京工房街では様々に「改良」を施された機体がガレージで待機している.

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軍用人型歩行兵器,通称シンカライ(Sync Ally).終末事変で多くの生産拠点が失われたが,その後技術者たちにより復旧された設備も存在する.

特にニュー北京近郊は無数の工場や工房が立ち並んでおり,夏底を行く旅人なら,まずここで護身具を揃えることが推奨されるだろう.

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終末事変の後ユーラシア大陸中央部から北極圏にかけて広大な異常領域が顕現した.
「新世界」と呼ばれるそこには奇怪な生物,気候,地形が広がっており,異様な文明の痕跡も見受けられる.

ヒマラヤ山脈を超えて定期的に調査隊が向かうが,謎は尚多く残されている.

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