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@yamakunisan 「メフィスト、貴女の力、魅せて下さい……!」
前方へは計6門を、
後方へは2門と魔導兵装による光刃ブーメランを、
それぞれ迎撃にあてる。
「集中砲火でも、メフィストなら保つはず……!」
強固なフレームワークに装甲板。
防ぎきらない銃撃が削りを入れる。
「消耗戦、僕は、引かない……!」
@IDG33788990 「射撃戦か」
異形腕のスパイクシールドを前に掲げ、ネビロスはブースタを吹かせ一直線に突っ込んでくる。
「闘牛か、野獣の狩りか、どっちかね……!」
一方、メフィストは銃剣に刃を合わせ、敢えて鍔迫り合いに持ち込む。
「これは、避けられますか?」
副腕がアルト+に狙いを合わせーーー
@IDG33788990 「ーーー打ち合いにはならねぇ、確かにその通りだな」
胴への蹴り技を無視して、ネビロスの異形腕が掴みかかる。
「フレームはそこまでヤワじゃねぇんだな、これが!」
同時、迫るアルト+に対し、メフィストが副腕をマルチロックに切り替えつつ、大太刀を振るう。
「僕、本職は近接なんですよね」
@yamakunisan 「ーーーこれでもね、元々は隊長だったので、戦場を見渡すのは得意なんですよ」
それに、商談中の相手の様子を観察するのは基礎中の基礎。
「挟み撃ちは悪くない選択肢です」
メフィストの翼が開く。
「でも、メフィストは後ろにも武装があるんですよね」
弾幕の裏で、魔導兵装が光る。
@IDG33788990 「ハッハー!軽い軽い!」
「弾幕行きますよ!」
メフィストが副腕の火器で拳銃に合わせつつ、大太刀を両手持ちにする。
同時、地を滑るように駆けるネビロスが、刃を擦らせながら向かう敵へと跳ね上げる。
@ohFQBpqxRrCgOGD 「狙撃……本領発揮、というわけですか」
「ならば、僕も一撃に賭けましょう」
メフィストは正眼に大太刀を構える。
「いざーーーー!」
@NakajiBoot 緻密なワンマンアーミー。
そう評する価値のある攻撃は、確かに煙幕中のメフィストを削った。
しかし、それは決定打たり得ない。
何故なら、砲撃途中でバシン!と音を立て、メフィストが跳び上がったからだ。
尻尾を叩きつけたらしい。
そのまま弾幕を纏いながら兜割りが落ちてくる!
@yamakunisan 「おや?ミューさんが相手ですか。ペアの方ははじめまして、でしたね。エミリオ・ゴールドスミスです、よろしく」
メフィスト。
悪魔の名を冠するそれは、対峙するとかなりの威圧感があった。
「では、始めましょうか。いつでもどうぞ」
#30MMGS
2.ルクサリア・メフィスト(青・エミリオ機)と戦闘
「えー…両方支援型で、コンビ組むにはイマイチなんですけど?」
「良いから!わたくしの特訓でもありますの!」
距離を離したスナイプと、ガトリングによる牽制。
コンビネーションは何処まで通じるか? https://t.co/GqKcg2ZDOy
@NashiLilly_30MM 「仕方ない……!迎撃にでるよ、フィーリア」
『了解です、マスター。システム戦闘モードへ移行、焔は常に貴方の隣に。いつでもいけます』
「ルクサリア・メフィスト、エミリオ・ゴールドスミス、行きます……!」
支援AIとともに幻影込で迎撃の弾幕を張る。
翔んでくる最初の一機に刃を向けた。
#30MMGS
2.ルクサリア・メフィスト(エミリオ機)と戦闘
「バイロン軍78試験小隊のトゥーリット特務曹長……いえ、何でも屋『蛇ノ目傘』アルバイトのアサギ・トゥーリットです。
今日はお相手、よろしくお願いします!
私も新しい機体、グラスミーティアの慣らし、させてもらいます!」 https://t.co/dM8LgC0IBE
@aasalyuhi 「カメラが半分イカれたか、だが、まだイケる」
「近接シフト、行くよ」
損害などないとばかりに、鋸刃の神速刺突が迫る。
同時に動いたメフィストはテールユニットを地面に叩きつけて上に跳び、弾幕を纏いながらの兜割りを繰り出す
@django_manji 「速さと細かな動きに相当自信がおありなようですね」
撹乱の合間に入る攻撃を、副腕の火器五門が的確に相殺する。
「ですが、このメフィストに届くには、生半では足りない」
「短期決戦と行きましょう。ーーーー“SASバースト”」
ナノマシンプールのコックピットからコマンドが発せられる。
続
@makamikouya 「短期決戦、大いにけっこう!なら、こっちも攻めるだけだ!」
「オッケー、フルバースト行くよ」
阿吽の呼吸で、メフィストが全ての火器を集中する。
それだけでなく、ネビロスもまた六門を前方へ向けて放ちながら接近する。
「行くぜ!こっちが先か、そっちが先か!」
「試してみましょう!」
@makamikouya 「なんのっ!」
ネビロスの異形腕が割って入る。
質量と速度の暴威がネビロスを吹き飛ばすが、スパイクシールドが受け、後ろに跳ぶことで勢いを殺して、ダメージを軽減していた。
「フォローするよ、アリス!」
後退したネビロスに変わり、メフィストが斉射しつつブレードを振りかぶる。
@makamikouya 砲撃の嵐には、同じく砲撃の暴風を。
メフィストがエミリオの意思を弾幕として撃ち出す。
「アリス、流れ弾には気を付けて!」
「おう!私を誰だと思ってやがる!」
迫る刃を、攻撃を、異形の腕が打ち落とし、返礼として鋸刃が横薙ぎにされる!