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高3の弟が外出中、部屋で文庫を発見した。主人公の高校生が、愛する姉と結ばれる内容だ。やっぱりそうか。帰宅した弟に、その場で見つけたふりをして、私は突っ込む。「姉貴やめろよ」。顔が赤いぞ、私と同じだ。自分に勇気がないのを棚にあげ、私は促す。いいじゃない、好きなものは好きって言えば。
女子大生で年子の姉が僕の部屋に入ってきた。またノックもなしだ。「何隠したのよ?」。枕の下の文庫本をとりあげられる。おい、やめろよ。「いいじゃない。好きなものは好きって言えば」と笑われた。言えるかよ。それ、拗らせた高校生が年上に恋する話だ。言ったら絶対困らせる。なあ姉貴、大好きだ。
TSした親友(元男)柚木くん ただイチャイチャする
すきがあればイチャイチャするふたり
時間はあるようでない、高校生活も残り一年を切り
進学すればまた当分会えなくなるのだ
だから目一杯甘えておくと柚木くんは言った
パジャマのきみと教室で青春を、読了。 青春百点満点だ!面白い! パジャマ姿で教室はあまりにもミスマッチだけど、内容は本当に青春で楽しかった。ゼロ年生の高校生活に課題が与えられる、それを超えると一年生になれる。問青春物語。読んでいて楽しかった!