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「たださみしかっただけ」三章No.12遠い地面に夢を見る、更新しました!

「わいだけはあんたの事情全部知ってんで。せやから隠さんでもええよ」
「そんなことになったら連れて行かれる前にどこか遠くに行って自害する」

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「たださみしかっただけ」三章No.11もう、なにも、更新しました!

「時間がないので少しだけキルさんお借りしますね」
「別に取って食やしませんよ、少し話がしたいだけです。ここでは邪魔が入るので場所は変えさせてもらいますけど」

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「たださみしかっただけ」三章No.10愛らしいキティ、更新しました!

「俺はただトートを殺したいだけだ。その為には国についた方が大義名分ができる」
「訳ありなのね。私達の仲間になってくれていたらとても心強かったのに」

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「たださみしかっただけ」三章No.9右目、更新しました!

「そういえば三対一なんて酷いんじゃないですか?」
「戦いの最中にお喋りなんて余裕ですね」
「はぁ、何でこうもキルには変な輩が集まってくるんだろうね」

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「たださみしかっただけ」三章No.8数百万の中の三番目、更新しました!

「あんまりチョロチョロしないでくださいよ。探すの面倒くさかったじゃないですか」
「それじゃあお互い準備もできてるようなんで『補佐』ヒガン、行きまーす」

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「たださみしかっただけ」三章No.7鉄の匂いと猫と刀、更新しました!

「専用の液体がないと剥がせないようになっている。無理に引き剥がすと皮膚も一緒に剥がれるぞ」
「仲間になった時点で私は私の命より皆の方が大切だもの」

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キルは桃源郷の女の子の中でトップのムキムキだし、男女混同でもベスト3くらいムキムキ
トートは鍛えなくてもある程度は力があるからキルみたいにちゃんと鍛える人は珍しい
本格的に鍛え出したのは桃源郷に来てからだから筋トレ歴一年くらい

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「たださみしかっただけ」三章No.6一対三、更新しました!

「『アングラの狂猫』(モノクローム)、そういう顔の方がお似合いだ。戦闘狂」
「俺のケイルは感情によって戦闘力が変わる。今までは戦闘の高揚感で上げてたが」

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「たださみしかっただけ」三章No.5 体のいい取引、更新しました!

「なにかと曰く付きの場所だからな」
「礫さんがお前達に興味を持った。俺とヒガンを倒せたらあいつがここにいる事を口外しない上に指名手配も取り消し釈放する」

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「たださみしかっただけ」三章No.4作戦会議、更新しました!

「ミルちゃんはどうするの? 見つかっちゃったら無抵抗で言われるがままに捕まるって事?」
「もし問題が起きたら俺に罪をなすりつけたらいいじゃないか」

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「たださみしかっただけ」三章No.3手のひらの上で踊る、更新しました!

「異名保持者じゃないあなた達じゃ少しでも邪魔したら公務執行妨害で即逮捕ですから」
「もう好きにしていいわよ。エンくんの命令でね」

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一次創作小説『たださみしかっただけ』2

三章No.2 写真に写るは

「令状が出たのは指名手配犯について、って言うても公にされてへん案件やからまずはこの写真を見てくれへん?」
「あんたを城に連れて行く『死にたがりの死神』(コーニーアム)」



https://t.co/vUlq7ohxRv

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

三章No.1 一日中CLOSE

「城から来た。店長を出してくれ」
「外では話せない。聞かれて困るのはそっちだろ」
「ちょっとシャークさん、何モタモタしてるんですか。早くしてくださいよ」



https://t.co/gfECB7BNyA

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一次創作小説『たださみしかっただけ』
二章 レイ

久しぶりにキルと一緒じゃない仕事に不満しか感じていなかったが、一本の通信で状況が変わる。
急いで桃源郷に帰るといつもと様子の違うキルがいた。
ーー何か起こる時はいつも一瞬気を抜いた時。

https://t.co/bLxOOK4r1T

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二章完結しました〜🎉
多分率先して賑やかししてくれるはずのレイにはずっとバタバタしてて欲しい
エンは無自覚に全て暴力で解決してくれ

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.25 一番楽しめたのは誰か

「さあ立って外に出ましょう? 地下の施設でもいいわ」
「お誘いは嬉しいけど外でっていうのはちょっとハードル高いんじゃない? オレこの辺の土地勘ないし」



https://t.co/VCeKwcNC7u

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.24 孤独を紛らわせるのはアルコール

「エン、もうそろそろやめた方がいいんじゃ」
「なんだよフィー、お前ももっと飲めよ。勝負するか?」
「エンやっぱり昔とそんなに変わってないわよ」



https://t.co/VqS7mneiRp

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.23 将来はバカップル

「キルは男って事になってるんだから従業員の前以外で女の子扱いしないでよね」
「万年片思い決定してるとか可哀想……」



https://t.co/fQfEKzzNW9

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.22 難しい話は適当に流すって決めてる

「特徴って言っても性別とランクと型だけじゃないか、普通ならまず分からないようになってる」
「異名とかランクとかなにそれ?」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.21 背中がびちょびちょ

「何でも屋桃源郷。一つ上の階を事務所にしてるんだけどここは文字通り何でもするよ」
「エン君って『アングラの狂猫』(モノクローム)だよね?」



https://t.co/6lDRUv0Xm0

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