大盤振舞侍じゃあ!!!
更にりこまるを再掲していくZE☆
もっとみんなりこまるに興味を持ってくれると嬉しい


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過去に描いたりこまるも再掲だ!!!
もっとみんなりこまるを見て癒やされてくれ!!!

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今日は6月12日、りこまる真ん中バースデーです!!!
二人で作ったケーキでお祝いしてる…みたいな雰囲気…です!!!(ゴリ押し)

優しい雰囲気を持つこの二人のカップリングで、貴方も癒やされてみませんか?
きっと貴方も、優しい気持ちになれますよ。


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りこまるの真ん中バースデーおめでとう🎉
この2人はほっこりするな〜

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りこまる真ん中バースデイ✨

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この方法じゃ止まらないみたいですね、さぁどうしましょう
文字無いほうが良いって人もいるらしいのでオマケで

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梨子ちゃんはとりあえず吸ってみることにしたそうです
これはあくまで対処の一環であって、マルちゃんのミルクの味に興味があるとかそういうのじゃないです
深夜だからセーフ

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5月の満月はフラワームーンって言うらしいですね
「フラワームーン…花丸ちゃんやん!」って呟きを見たので取り急ぎ描きました、お納めください

「今夜は月が綺麗ずら~」
「それ、『死んでもいいわ』って返せばいいのかな?」
「あっ、そ、そういうわけじゃ…あるずら…///」

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花丸ちゃんが牛乳が苦手なのはきっとこういう理由。
真面目に悩んでいるであろう恋人に梨子ちゃんはどうやって解決するつもりですかね

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マルの胸は幸せでいっぱいだった。

涙があふれる。

…キモチを伝えなきゃ…

「ま…マルも…りこちゃんのことが…すき…だから…」

そっと梨子ちゃんに近づき、抱きついて。

「マルを…梨子ちゃんの恋人にしてください…」

「…嬉しい…」

梨子ちゃんはマルを抱きしめ返してくれた。

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「…花丸ちゃん。私ね、花丸ちゃんのことが、好き」

『好き』という言葉に、胸が高鳴る。

「花丸ちゃんのこと、もっと知りたい。そばにいたい。だから…」

梨子ちゃんは一呼吸置くと、ふと笑みを浮かべ。

「私の…恋人に、なってください」

そう、告げた。

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…梨子ちゃんと、二人きり。

嬉しいけど、あまり皆を待たせるのも悪いよね。

「梨子ちゃん、じゃあ…」

「花丸ちゃん」

「なぁに?」

「話が、あるの」

梨子ちゃんが、マルのことを、真剣な表情で見つめていた。

「あのね…私のキモチを、聞いて欲しいの」

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「…花丸ちゃん?」

梨子ちゃんから声をかけられ、ハッとする。

「えっ、あっ、えっと。マル、千歌ちゃんから梨子ちゃんを迎えに行くようにって…」

「…そっか。…ありがと、千歌ちゃん」

梨子ちゃんが何かを察したような表情で呟いたけど、マルには何の事かはわからなかった。

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扉を開けると。

そこには、ピアノを弾く梨子ちゃんがいた。

夕日に照らされ、音を紡ぎ出すその姿は…とても、綺麗だった。

思わず見惚れてしまい、呼びに来たことも忘れてしまうくらいに…。

梨子ちゃんが弾き終わったあとも、ぽーっとしてしまい、声をかけられなかった。

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放課後。

図書委員の仕事が終わったら、梨子ちゃんが音楽室で作曲してるから迎えに行って欲しいと千歌ちゃんに頼まれた。

お昼休みのこともあって、なんだかドキドキする。

音楽室の前に来ると、扉の向こうからピアノの音が聴こえてくる…。

意を決して扉を開けた。

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好きな人の口から、確かに聞こえた「好き」という言葉。

どういう意図だったのかな。

ただのお世辞?

それとも…。

梨子ちゃんの声が頭から離れない。

午後の授業に集中できるはずもなく、ぼーっとしていたらルビィちゃんたちに心配されちゃった。

マルは大丈夫…じゃないよぉ~!

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…聞き間違い、かな。

いま、さっき、確かに―――

「そ、そそ、そうだ、私、本を借りに来たんだった!」

急に声を上げた梨子ちゃんは、慌てたように本棚から本を取ると、本の貸し出しノートにささっと名前を書き、そそくさと図書室を出ていっちゃった。

…声をかける暇もなかった。

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「り、梨子ちゃん!? ごめんなさい、オラ、本に夢中になっちゃって…」

「気にしないで。本を読んでる時の花丸ちゃんって、本当に楽しそう。優しい目をしてると思ったら、真剣な眼差しになったり…」

そんなに顔に出てるのかな…?

「…そんな花丸ちゃんが、私、好きだな」

…え…?

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お昼休み。

マルは図書委員の仕事で、図書室にいる。

人も滅多に来ないので、一人で本を読んでいる。

でも、夢中になってしまい、来客に気付かなかった。

「花丸ちゃん」

声が聞こえ、ハッと顔を上げると。

「ふふっ、すごい集中力だね」

すぐ近くで、梨子ちゃんが笑っていた。

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