我が創作世界一怖いU-12男子と言えば
シービック……だが
すぐに怒鳴って肘鉄か魔法か大剣炸裂させるより
静かにこういう面するガキの方が
よっぽどこえぇぇ!!(|||;´∀`)

※この”怒りアイコン”は
『ファイエの脱獄w回顧録』はもう
エピローグなので出番はありませんが
アメブロの長編で使われそう。

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これでいきなり元の世界へ……ではなく
創造神に記憶を取り戻させて貰わなきゃ
いけないんだって。
そう言えば結局、私
自分の名前すら思い出せなかったし😅

というわけで、後ろ髪を引かれる思いを残しつつも
クリインさんに連れられ
創造神のアジト『GBD』へ向かったーーー

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「今まで見知らぬ土地で一人暮らし
よく頑張れた!お疲れ様アル!!
クリインさん信用おけるから安心する!
これからも元の世界で元気でアルヨ!!☺️」

異世界に知人いるなんて何者?
というのは置いといてw
菊琅さんがいないと絶対生きていけなかった……
本当にありがとう!!🤣

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そして、私とクリインさんは
お茶とお菓子を御馳走になった😋

菊琅さんは、親戚のお爺さんと二人暮らしだけど
この日は、用事で不在だって。
あんなにお世話になったのに
ご家族にご挨拶出来なくて残念(´・ω・`)

彼女は、遠慮しながらも
お礼の品を喜んで受け取ってくれた😊

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クリインさんに護衛されながら
街へ連れって貰った。

今まで貯めたお金でその国の特産品や
女子向けの衣類・装飾品を買い
菊琅さんに差し上げる事にした。

再び森へ戻り、菊琅さんとの約束の場所
何かあった時に来いと言われた
「最東端の茸が沢山生えた切り株」の元へ……

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【予告📢】

『ファイエの脱獄w回顧録』午後の部、
この後16時から、5分ごとに7本
投稿開始~!!(`・ω・´)/

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明朝、あの蕾から妖精が出て来た!😳
植木鉢の植物は、この後枯れるそうで
これじゃ用済みだし、約束通り一団に返した。

それに、これから菊琅さんちに引っ越しだから
荷物は少ない方がいいし……
と思ってたら、クリインさんが
私を<元の世界>へ連れて帰るつもりらしい。

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急に湧いて出るように乗り込んで来た奴等
なんかのために
”天の恵みみたいな研究対象”を
手放したくないのと同時に、
記憶の整理をつけたくて、
私は、「薬草採って来たら鉢を返す」と言って
一旦、一団を追い出した。

※それから、↓のお話しへ~
https://t.co/kF18Xp4Ko2

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おはようございま~す!(*´ω`*)

さあ!ついに『ファイエの脱獄w回顧録』
エンディングまで突っ走ります!!
午前の部がこの後、5分ごとに6本
午後の部が夕方頃に、7本投稿予定!
(エピローグはまた後日)

シナリオに深みを出すためにも、
時間を掛けて編集する事の大切さを
再確認させられました😌

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『ファイエの脱獄w回顧録』の続きの予告~!📢

『レンドンの妖精の花育成日記』での
ファイエの心理を描き、
”リープちゃんワールド”を去るまでを
キチンと書く事になった
(エピローグの前のエンディング)ので、
明日の朝、その部分から投稿再開致します!

お楽しみに~!(`・ω・´)✨

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昨日は『ファイエの脱獄w回顧録』
エピローグに向けての編集……のはずが
はずみで↓表情パターン追加や
”アメブロ編集版”の仮編集をしてしまい
最後まで書くと記事7~8本分になりそうだと
解って驚愕!!(;□)~゚ ゚
(なので今日も続きの更新はありません)

昔の人は言いました。塵も積もればry

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私は何だかワクワクした。
「こんな植物、初めて!
慎重に研究したら、
凄い新薬が作れるかもしれないから
大事に育ててみよう!!🥰」

……今思えば、この花の出現が
”この生活の終止符”だったのかもねーーー

※それから、↓のお話しへ
https://t.co/YqyluN0rMs

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様々なポーションの製薬には
魔法を交える必要があるものもあり、
それがきっかけで、
元々覚えていたはずの色々な魔法や
自宅の雰囲気とかも、思い出せてきた。

この家の居心地がいいのは、
自宅に似てるからっていうのもあったのかも。
(当分、家主戻って来るなw)

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菊琅さんは数日に一度、薬を引き取りに来て
売れた分の代金で食材・日用品を買って来て
時には衣類や山にしか無さそうなレア薬草まで
持って来てくれた。

「戦闘力無い子供が
この森から出るのは危険だから
遠出は任せて欲しいネ😄」

結局また他人に世話掛けさせてる……

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少女の名は、菊琅(チュラン)。
事情を話すとーーー

「なら、その知識と能力で
暫くここで製薬して生計を立てるよろし!
ワタシも街へ商売に出向くから、ついでに
アナタの薬も売りに持ってってあげるヨ!
家主帰って来たらワタシが責任もって説明するから
安心するネ!😊」

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しかし、薬草を触っている内にやっと思い出した。
私には、瞑想状態になると
”触った薬草・舐めた薬の効能を知る”
能力もあると。
中空で薬剤作れるし(あれやると疲れるけど)
私ったらどこまでチート薬師なのかしら?

自分の生い立ちの記憶が無いって
怖いわぁ……(;'∀')

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一番驚いたのは、この家には
様々な乾燥させた薬草や保存の効く薬剤が沢山!
勿論、調剤器具も揃っている!
何コレ、私のためにあるような家じゃない!!😆

……と言いたいところだけど、
カンで薬って解るだけで、
名前や効能が解んない……orz

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家の中には誰も居なかった。
でも、家具や調理道具等の生活用品が揃い
埃の積もり方から見て、たまに掃除されてる?
空き家じゃなく、留守がちって感じ?

まあいいわ。家主が戻って来たら
謝って出てきゃいいんだし、それまで
ここを借りて態勢を立て直そう!🤗

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……のつもりが、気が付いたら
(画像①の様な容姿の)妖精が多い森の中に
迷い込んでるし!

まさか妖精の幻術で森に誘い込まれた!?
そろそろ三日経つし、護符の効果が切れて
知らぬ間に魔法をくらっちゃったとか?😩

私は街へ行くの!
早く抜け出さないと……!(;゚Д゚)

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幸いな事に、拾った風呂敷に包み複数所持していた
(次元の狭間で採取していた)水分の高い木の実は
まだ鮮度保たれてるから食料の心配は無いし、
護符の効果も残ってるみたいで
モンスターも近づいて来ない🎵
陽も高いので、今の内
どこかの街に辿り着くまで歩く事にした。

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