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【谷口香嶠 たにぐちこうきょう】
1864-1915 京都出身。日本画家。生家の綿問屋で家業を手伝いつつ芥子園画伝,漢画早学で絵を独学。幸野楳嶺に師事。菊池芳文,竹内栖鳳,都路華香とともに楳嶺門下の四天王。清水六兵衛に陶画を学び工芸図案も。有職故実に通じ、歴史画の第一人者。捻華微笑, 驟雨, 山姥
【木村武山 きむらぶざん】
1876-1942 茨城出身。日本画家。岡倉天心のもとで日本画の近代化。南画家:桜井華陵に師事。川端玉章の画塾:天真社で学ぶ。大観,観山らと日本美術院を再興。作品初期:歴史画⇨上半期:花鳥画⇨大正初期:琳派の手法を用いた壮麗な作風⇨後半期:仏画。阿房劫火,孔雀明王,観音
古書市で買った昭和13年版講談社の絵本「豊臣秀吉」(復刻)に当時珍しい洋装の信長が。鉄砲の稽古の途中で藤吉郎の清洲城修築を巡検する信長が南蛮鎧下着を着ています。歴史画家尾形月山らしい凝った故実考証。一方安土城はめっちゃ中国趣味です。 https://t.co/nDlGkGjAoM
今週末6/10はギュスターヴ・クールベの誕生日。画家を志してパリに出たクールべはルーヴル美術館で模写をするなど、ほぼ独学で絵画を学びました。当時は神話や聖書に取材した物語画(歴史画)が本流でしたが、同時代の現実をありのまま描くことが重要だと考え、民衆や労働者の生活を題材にしました。MA
歴史画家のジャン・レオン・ジェローム・フェリス
アメリカの歴史的情景を70枚以上の連作で表現。どの絵も調査にもとづき緻密に描かれている。背景となる歴史がわかるとすごく面白い。
#これを見たら好きな絵とその画家を紹介する
レーピン:その生涯と作品
19世紀ロシアの「金の時代」を代表する巨匠レーピンの画集です。歴史画と人物画を中心にレーピンの傑作を多数収録しています。
https://t.co/8gDZucD8ZI
ムハの巨大な歴史画20点の迫力たるや…まるでチェコ国民を追体験してるかのような圧倒的空間。人物が等身大だから上方の神々に見下ろされ委縮するワタクシ。
自分の使命や義務を我が心とできる人は例えどんな障害があろうと信念のもとに成し遂げるよなぁ。そして魂が作品に宿る…もはや敬意しかない
思えば、歴史や鎧装束に興味を持ったのは小学生の頃に読んだ歴史漫画「源頼朝」(田中正雄)と、「火の鳥・乱世編」(手塚治虫)がキッカケだった。以来歴史画を描く時にはいつも、どこかで意識していたように思う。今回の上京は自分の絵のルーツを思い出す旅だった。
【漫画更新】桐沢十三先生『日刊桐沢 タテモノめぐり。』番外編ノ二[明治の森のハムスター]公開しました!/ 〔神宮外苑 聖徳記念絵画館〕若きコーネリアスが歴史画を知る。 〇続きはコチラ⇒http://t.co/sQy5UyjcWd