【暁】
高槻さんは元ラーメン屋の店主。戦いのアオリを受け閉店に追い込まれる。食い扶持を探すために艦娘になったはいいものの、流石の男所帯だけあり皆戦力よりも美味いラーメンを求めていたため提督の許可を受けて鎮守府内に屋台を出すことに成功。鈴木や小池等常連も増えてきた

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【球磨】
男性艦娘において一番ややこしい事は姉妹艦同士で実年齢がちぐはぐだという点だろう。実際の姉妹艦も血は繋がってはいないのだが形式上は姉妹扱いとされている。おかげで人間関係が滅茶苦茶面倒であり、特に年下の一番艦の心労は語るに及ばずといった具合だ

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【山風】
男性艦娘の存在に異を唱えるものは決して少なくはない。彼らの多くの言い分は「こんな姿をする必要なんてないだろう」である。それでも提督は男性艦娘の方針を変えるつもりはなく、その姿になったことでようやく救われる者もまた存在するのだ

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【妙高】
金子さん(43歳)は鎮守府における人事を担当しており、人手が不足する際は募集をかけるだけでなく実際に仕事の斡旋所に自ら赴いて新たな人材を確保してくる。情勢が不景気で仕事が少ない為承諾率はかなり高いのだが、一番の理由は「この体はなんやかんや誘い向き」だそうだ

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一週間前に脱稿したので宣伝。
落選しなければ、砲雷撃戦!よーい!四十六戦目にて、#男性艦娘時空 をベースにした小説「旗を継ぐ時」を頒布予定です。
このツイートは追って修正します。

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【大鳳】
男性艦娘によって転換後の姿の差異の、特に顕著に現れる部分がある。好みは千差万別の為甲乙はつけないが転換後の姿が気に入っている者にとって勝手な決めつけは憤りを感じるだろう。利根川さん(36歳)も転換した大鳳の誇りを守るためボディチェックはかかせない(!?

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【最上】
男性艦娘になる転換手術の詳細は不明だが、元の艦娘の組織を取り込む工程は行う為に異物が体内に入った場合に行われる生理現象である「つわり」が発生するのが避けられない課題となっている。暫くすれば適応して落ち着くが、つわりに対する思い込みでやきもきする者は耐えない

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「strangeSisters」
北上「あたし達が現役だった頃だって姉妹艦は血の繋った家族じゃないんだ。でもこうして姉妹のフリをしている間にお互い愛着がわいちゃってね」
北上「だから、君は本物かどうかなんてあまり気にしていないよ。いっぱい愛着を湧かせてね、多摩姉ぇ」
多摩「うす!」

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【霧島】
真面目な男性艦娘は数多くいれど、皆藤さん(31歳)は特に度を超した生真面目過ぎる性格でした。研修期間中も他の同僚と打ち解けず孤立するのではないか、と教官達に心配させましたがどうやらそれは杞憂に終わったようです。

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白露こと早野さん。事故の後遺症で記憶障害がおきて自身を白露だと思いこんでしまうというキャラクターでした。艦娘転換の影の部分をイメージして描きましたが結構お気に入りです(´ω`)
自分が「本物」でないとわかった時、果たして同じように振る舞えるかな?

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久々に描いた夕立こと鈴木さん。敢えてモブっぽい名前にしたらだいぶ反響があったのが懐かしいです(´ω`)
鳳翔の藤枝さんと共にこの世界の立役者になってくれたから思い入れのあるヒトですね

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【朝潮】
ある特定の艦娘に憧れて男性艦娘に志望する人もいる。そして実際に憧れだった艦娘になれたものはどれだけ歳や経験を重ねていようと皆、幼い頃に戻ったかのようには無垢にはしゃぐ姿が見られる。この鎮守府における微笑ましい光景の一つである

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J督は一人で抱え込んでしまう悪い癖がある、しかし陣痛さんは全てお見通しなのだ

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艦娘になった本能なのか、比叡と榛名となった篠崎と田中は定期的に金剛を求める事がある。部下のため人肌脱ぐ…いやこの場合は着るのであった

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【隼鷹】
鎮守府職員である北沢さん(30歳)はJ提督が新米だった頃からの付き合いであり気心知れた友人である。「男性艦娘」を提唱した人であり、現在の鎮守府の形を作った影の功労者の一人。今でも持ち前の明るさで提督を裏方から支えている。尚隼鷹適正があったが実はお酒は飲めない

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【本田のお仕事】
本田さんの記者以外に、諜報員側しての方向から鎮守府の秩序を保つのが一番の仕事である。事前に「クロ」や「グレー」をはじき出す事で、鎮守府内のトラブルを減らす事に貢献している。

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【島風君】
鎮守府には艦娘や職員以外に提督の措置でアルバイト等を雇っている。道下君(16歳)も深海凄艦の影響で不景気になり高校進学が金銭的に難しいため、鎮守府の雑務アルバイトで生計を立てている。しかし彼のような未成年者に悪戯する艦娘が絶えず提督達の頭を悩ませている。

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【パパラッチ本田】
鎮守府には多方面に敵が多い。それは一部のマスコミだったり抗議団体だったり…そんな相手に頼りになるのが元雑誌記者の本田さんだ。記者時代に鍛え上げた取材力で多くの相手の弱みを握っている。色々口や態度はよろしくはないが憎めない存在である

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【月間『艦娘』】
鎮守府及の広報部による出版誌は、誤解されやすい艦娘や鎮守府の本当の姿を知ってもらう情報源として効果的で一般の方からも概ね好評。元記者の青葉(本田)によるこだわりのあるグラビア撮影は一部のファンから大人気である。

撮影後J提督の謎の人気が出たと噂だ…

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