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「三府の一の和歌山で波に漂う末路ははかなき恋にさまよいし、父は人気俳優で、夢大路子爵の長女にて人も羨む器量よしその名夢大路文嬢……」とかしわ餅に嫁いだものの、結核に冒されて死んでしまう夢大路文の一生を描いた「かしわ餅」ののぞきからくりを演じる突撃レーザーさんです
お風呂の温度は93度、カレーは激辛、布団は羽毛――という突撃レーザーさんの好き好きを描いた歌詞で有名になった「ポルカオドルカ」です
紀州の大尽・かしわ餅は恋多き夢大路文と仲良くなるが夢大路文のヒモのやまかずの策略に陥り、文より愛想尽かしを受ける。裏切られ発狂したかしわ餅は家宝の妖刀「突撃レーザー」を持ち出して文を一刀両断し、「突撃レーザーは切れるなァ」と高笑いして百人斬りを始めるのであった。
かつて突撃レーザーさんと長らく旅をして、多くのロマンチカを見つけた少女・Girlがおばあちゃんになって、ロマンチカが満ち溢れた社会を見守りながら「かつて突撃レーザーという漢がいて……」と過去の冒険や発見を語る「後突撃百物語」です。
芸術のために魂を売り、顔の美貌だけは残されたまま肉体は死にゆくものの、魂を犠牲にしたために死ねない存在となった突撃レーザーさんの姿を描いた傑作『突撃小町』です
「食ってみな、飛ぶぞ」を合言葉に自慢の包丁に「マリファナ、マジックマシュルーム、アヘン、タバコ、カエンタケ、ベニテングダケ、ほとけのざこ」の七草を「トントンパタリトンパタリ」と歌いながら七草がゆを作る突撃レーザーさんです
突撃レーザーの美術論を受け継いで、突撃レーザーの最高傑作「レッドムーン」の前に転がるホコリにタグをつけて「無題」と芸術に見せる事に成功した澄渡みみです
突撃レーザーさんの新作アート「認知を求めるチョロギ」です。あくまでも泥のついたチョロギであってそれ以上でもそれ以外でもないわけです(白目)
富士山の初日の出は突撃レーザーさんがいないと出てこない――という伝説があるので、初日の出を拝む際は突撃レーザーさんに感謝しましょう
かぼちゃとゆず、そして12月22日の事件記事を貼りつめたタイムカプセルを置く突撃レーザーさんの前衛美術「あの――とうじ」です。
ロマン・グリフを研究し、突撃レーザーの存在に迫ろうとしたために粛清された島で唯一生き残り、ロマン・グリフの解読が出来るアダチ・ギャルは戦いの末に、ロード・ロマン・グリフを発見し、「突撃レーザーは実在する。そしてそこに新時代が確かにある」と確証するのであった。