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着せ替えカメラシリーズ
「いや…あの…これはですねその…野火が…すれ違いざまに『着せ替えカメラ』を撃ってきて…む、無理やり…ジャージでもなんでもいいので上から羽織るもの貸してくれません?」
着せ替えカメラ シリーズ
「おい!野火!廊下を走るんじゃない!え?うるさいって?あのなあ(突き飛ばされる)わっ…ってなんだこれぇええ!服が…女子の制服になってるぅうう!?」
「噂で聞いたことがある…これって確か野火とかいうやつが使ってる秘密道具だ」
「秘密道具…ったって男を女にしたりも出来るってのかよ!?」
「俺たち実際なっちゃってるんだから信じるしかないだろ?」
「まあ…そうだけど…」
{{{solo}}},1girl,{{{{{{Running away at great speed}}}}}},schoolgirl's uniform,{{{embarrassed face}}},a look of ecstasy on one's face,In the corridor,Pleated skirt with checkered pattern
うわあっ!野火!お前はまた着せ替えカメラを!待てえええええ!!
「お、お前…本当にあの須田なのか!?」
須田「(ショックのあまり泣いてばかりで何も言えない)」
「今、学校中でこんな事件が多発してるんです!」
「野火の秘密道具だな!許せん!」
「お、おいばかやめろ!俺だよ!剣崎だよ!」
「剣崎は男だ。何を言ってる」
「だから!野火の秘密道具で女にされて…その…ウェディングドレスも着せられて…」
「何を訳の分からないことを言ってるんだ」
「…ぁ…よせ…やめ…てぇっ!!」
「マジかよ!俺たち…お嫁さんになっちまったのか!?か、身体も!?女に!」
「なあ、どうせ野火の秘密道具ならすぐ戻れるだろ?ちょっと楽しまねえか?」
「は…はあぁ!?」
「ちょ!ちょっとあんた!何でウェディングドレスなんて着ちゃったの!?」
「し、知らないよ!きっと野火の秘密道具だよ…っていうか服だけじゃ…ない…」
「嘘…でしょ?身体も女の子に?…ってあたしも男にされちゃってるみたい…」
「「…どうしよう…?」」
「あーあ、どうしてくれんだこの始末よお…野火の奴、こんな事件起こしてタダで済むと思うなよ…しっかし、このウェディングドレスってめちゃくちゃ動きにくいな」
「ひじなんかついて…はしたないよ」
「うるせえ!のってんじゃねえよ!」
教室内で肘をつく花嫁なんてデタラメな要求にもこたえるAI
先生(元♂)「あーお前ら気持ちは分かるが落ち着け!恐らくどうせ野火の秘密道具によるものだろう!動揺するのは分かるがあのバカにすぐに事態を収拾させるからとにかく落ち着くんだ!」(((先生可愛い)))(((先生も…綺麗…)))