ดูดีมากจนต้องเอามาวาด เท่มากคุณ

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012/油すまし
熊本県、草隅越の峠に現れたという妖怪。
ただ姿の伝承は残っておらずハッキリしていない。 噂話をすると現れるらしいが、襲われた記述もなく単に驚かすのが好きなだけかも。
最近は同地方のアマビエの方が有名になってしまい、影が薄くなりつつあるとか…

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011/ヘルハウンド
イギリスに伝わる不気味な犬の姿をした妖精。
別名ブラックドッグ。死んだ囚人が化けたという説もある。
死の女神ヘカテがブラックドックを従属させていたことが転じ、今作では魔女が信仰するもの、または魔女のお供、使いとされることも。

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010/山姥/やまんば
日本の山に住み、人をさらったり迷った旅人を食べてしまうと言われる老婆。
東北から九州まで言い伝えがあり地域により伝承は様々。
中には人里にやってきて人々の仕事を手伝ういい山姥もいたり、金太郎の母親も山姥(になる前の女性)だったという説も。

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009/クラーケン
北欧に伝わる海の悪魔。巨大タコまたはイカの怪物。巨大魚、巨大ヒトデ、ドラゴンの説も。 多数の触手(脚)を持ち、軍艦を沈めてしまうほどの怪力。
背の周囲が2.5kmあり、頭を出してる姿は遠目から島に見えるほど。

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008/天狗
山に住む妖怪。山の神とも、山で起きる怪異など、目に見えないものを差すこともあった。
空を飛び、神通力で自由に姿を変えたりする。手に持つ羽根うちわは風を自在にあやつる。
鼻が大きく顔が赤い鼻高天狗と鳥顔のようなカラス天狗がいる。

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007/アスモデウス
牛、人、羊の頭を持ち、地獄の竜に乗るという悪魔。破壊の魔人でもあり、七つの大罪では色欲を司る。人間を堕落させることを好む。
元は智天使だったという説もある。 なお、魚の内臓、胆汁を炊いた煙が苦手。

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006/ヌエ
主に顔は猿、体は虎、尻尾がヘビというキメラ妖怪。
不思議な声で鳴く怪鳥、または得体の分からないものを差す言葉だったが、後にトラツグミの声であることが判明。同鳥が鵺ということから名前の由来になったという説も。 現れる時は黒雲を伴って出現する。

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005/ガーゴイル
元は動物や怪物の姿をした雨どい。またはその装飾や彫刻。時代と共に彫刻は繊細に芸術性が高く、よりリアルになっていった。
今作では洗練された石のガーゴイルに魂が拭きこまれモンスター化する事態となっており、勇者や旅人がしばしば襲われている。

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004/河童
日本の川に住む妖怪。頭に皿、背中に甲羅、という特徴が主に見られるが、地域によって微妙に変わる。
両腕が体内で繋がっている、キュウリが好きなどの他、声真似も得意だとか。 川で遊ぶ人間を引き込むことも。河原に近づく時はご用心。

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003/グリフォン
鷲の上半身、翼にライオンの下半身を持つ伝説上の生き物。牛や馬が大好物といわれ、馬をまとめて掴みあげるほどの巨体を持つものも。
紋章のモチーフとしても有名で、ファンタジー作品ではシンボルや名前だけの出番も案外多いイケメン。

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002/鬼
日本の妖怪。頭にツノがあり体格が良く、腹巻きやフンドシ一丁の姿が見られる。
昔は恐ろしい事や奇妙な事など総称して差す言葉でもあり、強い、でかい、やばい、という意味で今も使われる事が多い。一口に鬼と言っても様々なものがいる。

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001/ゴブリン
RPGなどで序盤の勇者を相手にしたり、ザコ枠を担当する姿がよく見られる、ヨーロッパに伝わるモンスター。
家につく精霊の一種でもあり、世話好きの一面もある。

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今年はドラゴン以外だと、老婆をたくさん描いた1年でした
同じ顔にならないように描き分けるのがなかなか大変でした…!
【イラストのお仕事】#lusia777_artworks

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098/ピラトゥス山のドラゴン
スイス・ピラトゥス山にはいくつかのドラゴン伝承がある。
凶暴で火を吐くドラゴンらしいのもあれば、中には雪山で滑落した人間を介抱し温め、その尻尾に捕まらせて脱出させたというドラゴンの話もある。

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096/グリプトドン
ドーム上の巨大な甲羅と太い四肢を持つ。後期の種ほど体が大きく体長3mに達したが、甲羅の可動部がなくなり丸まれなくなってしまった。
絶滅の理由は定かではないが、防具や盾に利用するために人間に狩られてしまったという説が有力。

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095/ハンプシャーの竜
イギリス南部ハンプシャー州に出現したドラゴンで、頑丈なウロコに覆われ炎を吐く。
村に牛乳や家畜、そして人間の肉を要求していたが、騎士モリスとその愛犬二匹に退治された。
ビスターンの公園にはこの伝承の彫刻が今も残ってるらしい。

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094/黒龍
黒い鱗に覆われた龍。またはそれらの種。
腹が朱色だったり、後ろ足がなく、尾を引きずって歩くものもいる。ふだんは深海に潜み、新月になるとその姿を現すとも。
中国では邪悪の象徴だったりするが日本だと神聖化し祀られている黒龍もいる。

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093/ゴルゴプスカバ
新生代に生きていたカバの絶滅種。現在のカバより一回り大きく、口も大きく開いた。
目の位置も高めにあったのでより水中適正が高かったのではと推測されている。
名前の由来は「ゴルゴーンの眼」から

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