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214 有耶無耶にしたのはお前だからこそ 悩むな二度と思い直すな #短歌 #tanka
213 嫌ってた歌を過剰に摂取した 確かに気持ち次第なのかも #短歌 #tanka
212 地面と私と太陽が整列 さらに駆け出す夏の情熱 #短歌 #tanka
7/20 こういう日くらい想いだけで飾る 「誕生日おめでとう!」(大声) #短歌 #tanka
211. 透き通り向こうの朝日の輪郭に 重なり光る露も思わず #短歌 #tanka
210. 人生は上り階段とか言って 踊り場もない横長の家 #短歌 #tanka
冒険の帰りだろうか?少年は高速バスで満足そうに #短歌の夏 #tanka #短歌
209. つらつらと文字を詰め込む短歌では あなたの一言にも勝てない #短歌 #tanka
208. 寝る間際間際を縫って思い出す こうして今日も詩を書いて寝る #短歌 #tanka
207. 私等にとって「会う」って全員が 揃って初めての言葉だよ #短歌 #tanka
206. 朗らかに私も混ぜて真っ白に 漂白してよ身が霞む程 #短歌 #tanka
205. このまんま離れ離れの私等が 最終進化のバッドエンド #短歌 #tanka
204. ありふれた言葉のどこが悪いのか それを個性とは言い難いが #短歌 #tanka
203. 人間味無いよ「覚えておいて」まで 律儀に覚えてるところとか #短歌 #tanka
202. お互いに相応しいお互いじゃなく ふたりに相応しい恋をして #短歌 #tanka
201. すくめた心であなたを想ってる いつまでも灯台下暮らし #短歌 #tanka
200. 木片を抱いて寝ているカブトムシ 交差する脚重なる私 #短歌 #tanka
199. ああ待ちに待つか夜中の通り雨 嫌だ嫌だと闇も明るく #短歌 #tanka
198. 夜もすがら果たして今にどれだけの 一生の一部があるだろう #短歌 #tanka
197. どれだけの価値があるのかこの時期に 今だ出口は見えていないが #短歌 #tanka