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おまけ・今回のキャラたちの設定【テレサ】
貧しい農村でこんな可愛いくてムチムチな村娘が生まれるはずがない。ということで、テレサは実は王族家系に連なる諸子にしました。(きっと血筋的に美形は多いので)
まさに経国の美女だが、田舎すぎて彼女を絶対手にしようとする悪者が今までいなかった
数日後、村で畑仕事をしているテレサの夫・クルトは休憩の最中に妻の事を思い出していた。といっても、出かける直前にあった「不安」から出る感情ではなく、一年後の約束…「二人の子供を作って幸せに暮らす」という「将来の希望」に思いを馳せていたのだ。
その為に、彼は頑張っていた。
テレサは考える。母親の事、友人の事、村の知人の事。そして……この世で一番愛しい「夫」の事。
彼の場所に帰る。五体満足で、無事に。そして、果たさなければならない、「あの約束」…
彼の子供を産んで幸せに暮らす
それを考えた時、テレサの決断は―――
そこまでいって領主は裸になる。テレサの目の前には雄々しくも凶悪な形の性●器(ざっと夫の1.7倍の勃●サイズ)がぶら下がる。あえて、それを見せつけた上で彼女に決断を迫る。
「これ」を「受け入れるか?(領主の女になる)」
もしくは
「これ」を「拒否するか?(村ごと全部、罰せられる)」
もし仮に、彼女が領主を害したり、彼の機嫌を損ねればその罰は彼女のみならず周りにまで及ぶ事は容易に想像できる。
テレサがその事を理解している事が男にはもちろん分かっていた。だから優しく、丁寧に、諭してやる。
たった一年、その身体を好きにさせるだけで全てうまく行くと…
そうこうしているうちに、段々とスカートが上に捲られる。領主の指がテレサの腹部と陰部の間を優しく撫でまわす感覚に悪寒とこそばゆい感覚が身体を走る。
テレサはこれを躱そうと、もぞもぞと身じろぎをし、やめてほしいと懇願するも男はむしろそれを楽しむようにねちっこく責める。
そんな事に思いを巡らせていたからか、いつの間にか後ろに迫っていた領主に抱き着かれる
男は鼻息荒く興奮気味にテレサのその豊満なバストを揉みしだく。遠慮は欠片もない。もちろん拒もうとするテレサだが、男の力は強く、また貴族に無礼を働いたら「●罪」という意識が頭にあってうまく振り払えない
テレサは最初、自分が何を言われたのか分からなかった。そして、後からもう一度その言葉を反芻してもやっぱりわからなかった。
領主の女になり、その子供を産む…
どう考えても返答に困る話だ。なぜなら、彼女は人妻で、しかし、相手は貴族なのだ。角が立たずに断るのは難しいように思われた。
領主「簡単な話だ。これから一年間の『領主奉仕』期間、テレサ、お前は『儂の女』になれ。そして『儂の子を産め』。いいな?」
テレサ「…………………え?」
キンダーマフはテレサを舐め回すように見ながら、こういった。
領主「さて、テレサよ。お前には儂の世話係をやってもらうぞ」
テレサはいまいち意味をくみ取れず困惑している。それほど学のない、ただの村娘である自分にわざわざ領主様のお世話をさせる意味とはなんなのか?
それに領主はこう答えた
初めて見る領主は全体的にぴかぴか光っていた。
おそらく、金を使った装飾品を好むのだろうか?
さらに贅を尽くした結果ついた無駄な脂肪と風に乗ってやってくる香水のきつい匂い……どれもがテレサの人生で見たことがない人種
これが大貴族様…?と、ちらちらと様子を伺う。
領主であるキンダーマフが口を開く。
領主「何、そんなに緊張するでない。ここにはお前と儂しかいない。だからもっと近くに寄れ。もっとよく顔が見たいのだ」
正直、緊張の為、一刻も早くここを去りたいのだが…まさか領主の命に逆らうわけにもいかない。テレサは精いっぱい笑顔を作り、彼に近づく…
約十分後、従者の男の号令により皆、さらに別室にて配属先を決める旨が伝えられる。
……なぜかテレサを除いて
従者「テレサ・ブライトナー、お前には領主様から直々にお言葉があるそうだ!この部屋に残れ!」
こうして権力者である領主と二人っきりにされてしまう村娘のテレサ
クルトは大きなため息をつく。
少し前にわかっていた事とは言え、これから約一年間も自分の愛しい妻に会えないこと。そして、しばらく遠い地で離れて暮らすことになる妻が事故や病気によって二度と会えない…なんてことにならないか?
色んな不安が彼を襲っていた。そんな彼に妻であるテレサがいう。
二人は幼馴染であり、幼いころから将来を誓い合っていた。やがてクルトが立派な青年、テレサが美しい女性へと成長することになっても、その思いは変わることがなく、二人はそれが当たり前であったように結婚し結ばれた。それから二年が経った現在…
ちょっと追加で描きたいシーンがあり、確実に0時超えちゃうのでとりあえず、いま描けている所までで投稿します。
以下、導入~
村の青年クルトには「テレサ」という美しい妻がいた。