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ギノは顔係です(笑)
図版に頭部の理想比率というのが載っていたので、これを参考に描けばとんでもなく美しいギノが出来上がるのではないかと…ワクワク
(((o(*゚▽゚*)o)))
下は私が描くいつものギノ。さて、どんな風になるかなー?
ギニョールウェブショップに1800年代末のドイツの鉱物図版が入荷しました。こちらも少しずつ増やしていきますね!https://t.co/kukPQq6duD
雑。昆虫を擬人化すると妖精になる、と安直に考えてもよいのかもしれません。虫の生態の観察研究が進むと、そこで得られた情報が妖精世界に適用されていきます。妖精糸で編まれる繭が揺り篭になったり棺になったり。図版は『蝶のお葬式』(1807)から。
猫の雑。十九世紀初頭からのグリマルキンの活躍には目を見張るものがあります。これは象さんの舞踏会に招待されドレスアップして登場したときの図版。猫の社交界の有名レディーといったところか。こうして情報を集めていくと、やがて向こうもこちらに気づく、というのがお約束であります。
あと、コルネリス・ファン・スペンドンクの静物画。大体の図版で繊細すぎて色飛んでます。この18世紀辺り独特の静物画(自分で勝手に「きらきらオランダ風美麗系」とか「シャルダンじゃない方」とか呼んでるのだけど)、この一派何なんだろう…。一派かどうかも知らない。ああ、綺麗だな。
ギニョールウェブショップに100年以上前のフランスやドイツの天体図版が入荷しました。1枚1,000円からとお買い得価格になっています!額装するととても素敵ですよ。ぜひご覧ください。https://t.co/W67gHjIGnS
弥生美術館HP「今後の展覧会」を更新しました!→https://t.co/ckTHIyVzdd 4~6月は「長沢節展」、7~9月は「命みじかし恋せよ乙女展(仮)」です。お楽しみに!図版はセツ先生(自画像)と、竹久夢二との恋愛が世間を騒がせた山田順子の写真。
雑。英国ハロウィンの遊びといえば「たらいにリンゴを浮かべて口だけで取りだす」ですが、由来が不明。しかしこの図版の左下のおもちゃを見てピンときました。あれはノアの洪水の再現ではないか。夜にやってくる悪霊たちは方舟に乗れなかった連中か、と。などと想像するのも秋の夜長の愉しみかと。
前回の芸カで作りたくて図版まで作っていたスティックタイプのアクキーの入稿しました。芸カまでに3つほどイベントがあるので前倒しで作業しています。あとバイブルサイズのシステム手帳など制作企画中です。
以前 古書で持っていた Atlas du Journal des connaissances médico-chirugicales 外科医学ジャーナル 1849年 をシートの状態で手に入れました。カラーで動脈と静脈を表現した図版は解剖図の中でもとても好きなタイプです。
【pick up】
吸血鬼幻想 種村季弘 装幀:野中ユリ
吸血鬼に関する小説、詩、図版などから、吸血鬼の歴史を解明している。装丁、挿画は幻想的な作風で知られる野中ユリ。
https://t.co/p4RXQi5boW
同じ顔にアイコラしたのは日本独自のものだったような記憶があるんだけど、各国でも同じ図版が使われてたり、そこがちょいと謎。日本公開が早かったのかな。
【新着本】
Dancing with Helen Moller
1918年発行。ダンスの写真集。美女の華麗な踊り、子供たちの演舞、女神や牧神の扮装などの魅力的な図版を多く掲載。
https://t.co/ncT4VSXCTO
Palmieで公開している講座のほとんどを『講座記事』として文章+図版で見て頂けるようになりました\(^o^)/
動画より文字で見たい!という方はぜひご覧くださいね♡
https://t.co/zfjh9mjr3s