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第7章「48話 アズリア、二つめの至宝と対面する」
アズリアはエルナーシャから聞いていた姉ネイリージュの出奔の理由が王のついた嘘であり。
王からネイが都市を出た本当の理由を聞かされ、その内容に唖然とする。
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第7章47話「アズリア、父親としての顔を垣間見る」
魔剣が安置された部屋から場所を変えるカイゼル王は、移動の際にふともう一人の娘ネイリージュの話題を切り出すが。
そこで初めてネイが結婚した事を知った王は。
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第7章46話「アズリア、兄弟子の過去を知る」
海の魔剣を飾る部屋にて語らうアズリアとカイゼル王。
その王の口から、沈没船で死闘を繰り広げた英雄王クレウサとこの海底都市、そして海魔族との関係が明かされる。
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第7章45話「アズリア、カイゼル王と会話する」
都市を救ったアズリアを歓迎する宴が開催され、海魔族らと騒ごうとした矢先。
海底都市セレーニアを統べる王カイゼルに呼び止められ、二人きりで話がしたいと提案される。
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第7章44話「アズリア、歓迎の宴が開催される」
王族の娘エルナーシャに手を引かれ、アズリアは宴の開催前から盛り上がる海魔族らの歓迎を受ける。
やがてアズリアはある場所へと案内され、初老の人物に引き合わされる。
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第7章43話「アズリア、感動の再会に立ち会う」
沈没船から連れ帰ったミースが母親であるエリューノの元へようやく戻すことが出来て一安心のアズリアだったが。
再会の場に現れた人物が、エリューノの他にもう一人いた。
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第7章42話「アズリア、海底都市へと帰還する」
復活した古代の英雄王との決着をつけたアズリアは、元来の目的でもある行方知れずの子供ミースを連れて海底都市セレーニアに帰還し。
自分の成長を実感していたのだ。
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第7章41話「アズリア、遥か過去へと飛ぶ」
何とか英雄王に勝利したアズリアは、手を触れたことで英雄王の過去の記憶を覗き見る。
そんな記憶の欠片に見たのは、かつて自分を鍛えてくれた恩人の精霊ドリアードだった。
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第7章40話「アズリア、決着の時」
最後の一手も致命傷を与えるには至らず、片腕を失い片膝を突き万策尽きた英雄王へと剣を向けたアズリア。
だが、アズリアもまた致命傷は避けたが立っているのが精一杯な状態であった。
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第7章39話「アズリア、大剣に運命を託す」
力で無理やり押し切ったアズリアは連続攻撃を二撃、三撃と英雄王へと浴びせていく。
窮地に陥った英雄王は、召喚した四個の光球から一斉に光の槍をアズリアへと放つが。
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第7章38話「アズリア、英雄王と剣を交える」
自分の手に愛用の大剣が戻り、逃げ回る必要のなくなったアズリアはついに英雄王クレウサと対峙する。
魔法で加速した英雄王の刺突と、アズリアの渾身の一撃が再び激突した。
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第7章37話「アズリア、戻ってきた相棒」
船尾に突き刺さっていた武器とは、海に落ち溺れた際にアズリアが手離してしまった愛用の大剣だった。
予期せぬ、だがこれ以上ない好機での再会にアズリアは大剣へと手を伸ばす。
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第7章36話「アズリア、突き刺さった剣の正体」
甲板を破壊して下の階層へと逃げることで、沈没船の船尾に突き刺さった武器を取りに向かうアズリア。
だが、敵前逃亡ともとれる行動に激昂した英雄王の熾烈な追撃が迫る。
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第7章35話「アズリア、視界に映り込んだ希望」
絶対的に不利な状況を打破しようとアズリアは様々な可能性を想定してみるが。
どの方法も選べずにいるうちに、英雄王クレウサが準備する魔法の詠唱が終わってしまう。
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第7章34話「アズリア、一矢を報いるも」
光球による魔法と繰り出された刺突をくぐり抜け、アズリアは握った拳を英雄王の顔面へと叩き込もうとする。
だが、アズリアの拳撃を身体強化を施した英雄王は見切り、回避する。
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