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「でも局長さんって見つからなかったんですよね? 」
「確かに救助部隊が見つけれなかったのは事実です。しかし、このタイミングなのは不自然です‼️」
「理由はどうあれ、見つかった以上探さないといけませんよね?そういう依頼ですし…それに…」
武器を構える
「見つけたら追加報酬貰えますし❗」
宇宙港から抜ける手前で止まるラリーとルクレツァ
「コロニー監理局の局長さんが⁉️」
司令部の通信を聞いていたのが幸いだった
「司令部、その局長のいる倉庫区画というのは、何処ですか⁉️」
ルクレツァが場所を確認する
『二人がいる場所の近くです❗』
マップに場所が更新される
司令部のモニターにある反応が反映される
「この反応…監理局局長のID⁉️」
カイが反応する
「どうされました?」
突然の反応にトビアスが訪ねる
「コロニーの倉庫区画に局長のID番号が確認されました⁉️」
「な、それは本当ですか⁉️」
唐突なことに司令部の空気は凍りついた