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第7章19話「アズリア、次なる騒動の予感」

勇者、と呼ばれたのを不満に思った暴漢らを退けたアズリアだったが。
案内役として一緒にいたロゼッタの姿がないことに気付き、土地勘のない海底都市を探し回るアズリア。

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第7章18話「アズリア、怒りをぶつける」

不測の事態により、8年もの間使い続けていた大剣を喪失することとなってしまったアズリアは。
自分を取り囲む不逞の輩に向けて、色々とごちゃ混ぜになった感情を解放する。

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第7章17話「アズリア、相棒を失う」

エルナーシャとの会話を終えて、宴の開催を待つアズリアはロゼッタの案内の元で海底都市セレーニアを案内されるのだが。
案内の最中、アズリアは不穏な気配に取り囲まれてしまう。

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第7章16話「アズリア、エルナーシャの事情を聞く」

アズリアの前に現れた海魔族のエルナーシャは、魔王の統べる島コーデリアの海を支配する「海の女王」ネイリージュの実妹だった。
二人の関係をアズリアは黙って聞く。

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第7章15話「アズリア、歓迎の宴を準備される」

エルナーシャの号令で、勇者に認定したアズリアを歓迎する宴会を大々的に開催することとなった。
一方アズリアは、海上で自分の帰還を待つ仲間へとふと想いを馳せていた。

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第7章14話「アズリア、勇者として歓迎される」

アズリアの前に現れたのは、海魔族の女王のネイリージュと瓜二つの容姿をした女性であった。
彼女は何故人間であるはずのアズリアを「勇者」と呼ぶかを説明するのだった。

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第7章13話「アズリア、海底都市を歩く」

アズリアは、生命の恩人である海魔族の少女ロゼッタが何故出会ったばかりの自分のことを「勇者」と呼ぶのか、その答えを知りたかった。
そして二人は都市の中央部に到着する。

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第7章12話「アズリア、海の底の都市に案内される」

海に沈むアズリアを助けてくれた海魔族の女性が案内したのは、海の底に築き上げられた立派な建造物が並ぶ場所であった。
そこでようやく生命の恩人の名前を知る。

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第7章11話「アズリア、死後の国へと降り立つ?」

深い海の底へ沈んだアズリアが意識を取り戻した場所は、淡い光を放つ幻想的な空間であった。
それを見たアズリアは「自分は死んだ」という事実を噛み締めていたのだが。

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第7章10話「アズリア、沈みゆく暗闇の海の底へ」

マチルダの怪力に捉えられ、放り投げられたアズリアの先は無慈悲にも海が待っていた。
重い金属鎧を纏ったことが仇となり、アズリアは深い、深い海へと沈んでいった。

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第7章9話「アズリア、大渦から逃れた先に」

渦の中で吹き荒れた風を受け、あまりに重い軍艦の四つの帆を畳むためのロープをただ一人で引くために。
アズリアは二重発動(デュアルルーン)を発動していくのだったが。

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2部7章追加📢


車掌どの、メインクエスト第2部第7章『ヴォルターヤの氷霧』編が追加されました🐻✨

Mアイゼングラートの極北での任務となります❣
車掌どの、風邪をひかないように、暖かい恰好で任務に挑みましょう🐻🌨

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第7章8話「アズリア、激しく吹き荒れる風に抗う」

魔女の海域と呼ばれる危険な海域へと入り込んでしまったアズリアを乗せた四番艦は。
動揺する兵士らに檄を飛ばし、風の力に頼ることなく人力で大渦からの脱出を図る。

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第7章7話「アズリア、迫り来る危機に対処する」

マチルダの不意打ちを見事退けたアズリアだったが、一難去ってまた一難。
二人が戦闘していた間に、アズリアらが乗る四番艦が大きな渦に飲まれていたのだった。

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第7章6話「アズリア、一転し窮地に陥る」

マチルダの力任せの攻撃を上手く回避して、その隙を突いて戦況を圧倒的優位に進めたアズリアだが。
一瞬見せた油断をマチルダは見逃さず、アズリアの脚へと鎖を巻き付ける。

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第7章5話「アズリア、再び女巨神と戦闘する」

追撃してきた四番艦に乗っていたのは、アズリアよりも巨体を誇るマチルダ提督であった。
武器である大きな錨を振り回しながら向かってくる女提督をアズリアは迎え撃つ。

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――第7章 【自分になんて戻れない、だって本当と本来の私は別人よ】 完

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――第7章(裏) 【×××になんて戻れない、だって××××と××の×は別物よ】

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17時に次話投稿します。
第7章4話「アズリア、再び女巨神と対峙する」

アズリアはふと今後の事を考えていた。
もしあの軍艦に城で交戦した女巨人が搭乗しており、ユーノと衝突するとなったら……最悪の事態が起きてしまうかもしれない、と。

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12時に次話投稿します。
第7章3話「アズリア、追っ手に捕捉される」

朝の食事を取っていたアズリアらの船に接近してきたのはコルチェスターからの追撃の手だった。
さらに遠見の筒で軍艦を視認したヘイゼルは、船にあった艦の番号を見て驚く。

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12時に次話投稿します。
第7章2話「アズリア、招かれざる来客の登場」

ヘイゼルが朝の食事にと、船上で用意した焼き立てのパンの味に絶句するアズリアだったが。
もう一つ、大皿に盛られていたのは本来なら積荷にはなかった鳥の肉だったのだ。

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