白子干す此処はいったい何処なのだ


→白子(しらす)、此処(ここ)、何処(どこ)

*White Room / Cream
https://t.co/YC60fObrIo

*ポール・デルヴォー『海は近い』1965年 姫路市立美術館

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白子干すために国家総動員


→白子(しらす)

*The National Anthem / Radiohead
https://t.co/JMSF9kRJsj

*ポール・デルヴォー『こだま、あるいは街路の神秘』1943年 愛知県美術館

0 7

Kigo, my warlock, my son, my boy, my sad fish
Blasphemy by Bring Me The Horizon
https://t.co/RidNCyM7ip

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シゴかれて立派な蜆汁になれ


*Another Brick In The Wall Part 2 / Pink Floyd
https://t.co/daGwC05zVb

*ヤン・ステーン『村の学校(生徒にお仕置きをする教師)』1663 - 1665年 アイルランド・ナショナル・ギャラリー

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闇深き淵へと消ゆる白椿


*愛を教えてくれた君へ / クアイフ
https://t.co/lWJ6KeHuIR

*ジョルジュ・ルオー 版画集「ミセレーレ」より『No.47 深き淵より…』1927年

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鶯餅出され茶飲み友達よ


*No Good Trying / Syd Barrett
https://t.co/FaI5zSs5Og

It’s no good trying to place your hand
Where I can’t see, because I understand
That you’re different from me

*シャイム・スーティン『フィアンセ』1923年 オランジェリー美術館

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「風吹かず揚がれぬ凧で七十坂 俊彦」
 

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遺伝子が変異している 春遅し


*(Untitled) / Sigur Rós
https://t.co/nFBo48zfeo

*國領經郎『二つの溜水』1992年 鳥取県立博物館

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焼原に兵士は殊に昂ぶりぬ


*ワーグナー:ワルキューレの騎行
https://t.co/jGtz7DYjPr

*松本竣介『黒い花』1940年 岩手県立美術館

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みちゆきのふたりの氷湖だとおもふ


*みちゆき / 引田香織
https://t.co/sJgeQg1jmS

*ジョルジュ・ルオー 版画集「ミセレーレ」より『No.14 歓楽の娘と呼ばれるが…』1922年

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氷湖にて冬の心を抱きしめる


…視(み)よ、われ邪曲(よこしま)のなかにうまれ罪ありてわが母われをはらみたりき。
(詩篇 51:5)

*氷点 / 玉置浩二
https://t.co/MHdY2cyYct

*ジョルジュ・ルオー 版画集「ミセレーレ」より『No.12 生きるとはつらい業…』1922年

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葉牡丹の右腕左腕の交はりの


→右腕左腕(うわんさわん)

…この故に人は父母(ちちはは)を離れ、その妻に合ひて二人のもの一體(いつたい)となるべし。
(エペソ人への書 5:31)

*エゴン・シーレ『抱擁(座る夫婦)』1915年 アルベルティーナ

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寒蜆滋養強壮&愛


*I am a fool to want you / Chet Baker
https://t.co/b7b8l0PVIz

*ジョルジュ・ルオー 版画集「ミセレーレ」より『No.56 高慢と無信仰のこの暗き時代に、地の果てより聖母は見守る』1927年

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血を見れば我を忘れる鎌鼬


*Knives Out / Radiohead
https://t.co/q1P47ZtKt6

*シャイム・スーティン『寄りかかる女』1937年

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明け方に神が泣いたの? 氷柱キレイ


青馬の 耳面刀自(みみものとじ)。
刀自もがも。女弟(おと)もがも。
その子の はらからの子の
處女子(をとめご)の 一人
一人だに わが配偶(つま)に來よ
(折口信夫『死者の書』)

*ゲオルク・バゼリッツ『 Good Grey 』2009年

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島貧し 新海苔ばかり賞味され


*Neue Tanz / YMO
https://t.co/qN4E7bq3rc

*棟方志功『天乃宇受女之美胡登御登流於登留之図(あまのうずめのみこと おどるおどるのず)』制作年不明

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重ね着に重ねてしまえ嘘二つ

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淑気満ち夜に溢るゝ蜜と乳


…新婦よ、汝の唇は蜜を滴らす。汝の舌の底には蜜と乳とあり。汝の衣裳の香氣はレバノンの香氣のごとし。
(雅歌 4:11)

*マルク・シャガール『雅歌 Ⅰ 』1960年

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郷の味嫁に振る舞う餡雑煮


初めての人はびっくりしますが美味しいと言います
白味噌と餡は合います

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初夢はいかが? 目覚めの義母の家


→義母(はは)

…我、汝をひきて我が母の家にいたり、汝より教晦(をしへ)をうけん。我、芳(かぐは)しき酒、石榴の甘き汁を汝に飮しめん。
(雅歌 8:2)

*マルク・シャガール『ソロモンの雅歌 Ⅱ 』 1957年

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