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【ふぁてご腐】(ガウェぐだ♂)
かの騎士の、以前二人の王は太陽の恵みを受け育つ、黄金の稲穂の髪と豊かな新緑の瞳を。
そして今生の主君は、太陽を眠らせそして再び昇らせる、夜の髪と空の瞳をもっていた。
【ふぁてご腐】(ガウェぐだ♂)
柄に擬似太陽が納められた剣を振るう掌は焼け爛れ引きつり、醜いそれを主君に見せるのは恥ずべき事と思っていた太陽の騎士のお話。
【ふぁてご腐】(ガウェぐだ♂)
インテ表紙客観視用 ミズカネさんに色を塗ってもらって文字配置までしてもらったよ~!文字入れ版はサンプルと一緒に上げたいです!(原稿をまずがんばります…)
そういえば…怒られたらすぐに消そうと思う、公式画像に手を加えたものなんですけれど…今回の原稿の参考資料としてお顔のバランスでガウェぐだ♂対比とったらどんな感じになるんだろうとつくったものなのですが……はい……
【ふぁてご腐】(ガウェぐだ♂)
「なんでもないよ」と、そう。
もう幾日幾月ずいぶん青ざめた顔色のまま、隈も取れぬ顔の主は「逃げ出したい」という先の言葉を取り繕うように言うものだから。
※逃亡ネタにつき苦手な方はご注意ください
【ふぁてご腐】(ガウェぐだ♂)
※SH『愛と/いう/名の/咎』より一部歌詞抜粋
※心が弱ったマスターと恫喝が如くの献身(と倫理を殺した愛)で彼を生かそうとする騎士