復讐鬼「お前は知っている筈だ。他者に成りすます嘘吐きを、善に成りすます邪悪を。此処で俺が本性を表し、この手でその喉元を掴んだ場合……お前は令呪を唱える暇も無く絶命する事になる」 

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復讐鬼「サーヴァントを連れずに追ってきたのか。ここは亡者達が蔓延る監獄の城、一人で彷徨いて無事に済むような所では無いぞ」
エルト「周辺の敵はいつもあなたが片付けてるんでしょう?それに今はあなたも居ますから」
復讐鬼「なるほど。しかし甘いと言わざるを得ないな」 

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復讐鬼「……外に出る。メルセデス、お前は余計な事を考えず、その女を治療していろ」
慈悲子「……わかり、ました」 

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復讐鬼「……ジャネット。メルセデスの治療を受けてやれ」
ジャネット「は、はい!わかりました」
慈悲子「……ありがとう、ございます。しかし、あなたは……」
復讐鬼「治療は済ませてある。それとも、お前には俺が治療を必要としている様に見えるのか?」 

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復讐鬼「気にするな。聖女崩れの田舎娘とでも思えばいい」
ジャネット「ううっ、まさにその通りなんですけど他人に言われると傷付きますね……」
藤乃「まあまあ。それより、自己紹介が必要じゃないでしょうか」
ジャネット「それもそうですね」 

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某所の小説に献上したアシュレイ・ブラッドリー。
間違いなく私の考えたオリトレの中で一番設定が細かく考えてあって、純粋な実力だけなら最強の人。
クールっぽいけど本質は超激情家の復讐鬼なお修羅です。
手持ちポケモンは数多いけどどれも渋好みな感じ。

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復讐鬼「何を見出すかは勝手だ。それはお前が踏破して臨むもの……それがお前を深淵に引き摺りこむ事だってありえるのだ。降ろされた救いの糸が、実は蜘蛛の腹の中へと誘われていたのかと」
エルト「でも、確かな事もあります」 

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復讐鬼「アレはもう聖女ではない。放っておいても良いだろう」
エルト「おや、意外と寛容。意外と恋愛脳なのかそれとももう直ぐゴールだから裁定甘目になっているとか?」
復讐鬼「前者はともかく後者は否定はしない。やはりお前を導くのは聖者には相応しくなかったのだからな」 

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エルト「天草四郎……消滅確認」
復讐鬼「見事だったぞマスター。まるで聖人のような物言い、天草四郎には耐え切れなかっただろう」
エルト「あなた、さっきの私の言葉聞いてました?」
復讐鬼「ははは……さて、残るは」 

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復讐鬼「どうする、マスター。奴の盲言はともかくとして、その天啓を破らねば俺達に勝ち目は無いぞ」
エルト「そうですね。けどそんなもの、私から見たら『紙切れ同然』です」
復讐鬼「ほう……して、いかに破る」
エルト「そうですね……」 

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復讐鬼「世迷言だな!」
天草「世迷い言ではない!復讐者であるあなたであろうとも救われるべき者には変わりない!」
復讐鬼「ほざけ!あてがわれた代役(ニセモノ)が、救済を口にする事ほど滑稽にも程がある!」
天草「だが、それでも事実に代わりはない!」 

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ジャンヌ「……」
復讐鬼「やはり居たか。かつての敵同士が揃いも揃って救済の施しとは……神の代行としても度が過ぎるぞ、聖職者共!」
天草「なるほど、これはあなたも難儀するでしょうね」 

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昨日の復讐鬼さん。
反省はしています。本当です

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『死の追跡』
不殺を信条とし人々から尊敬される保安官が強盗団に妻子を惨殺され法も信念も自ら踏みにじって復讐鬼と化す、彼の狂気と懊悩をR.ハリスが熱演。ちなみにアルレッティエリ、誰でも強盗団の一員だと思うだろうけどナンと法と秩序の番人メキシコ人保安官役でした。

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復讐鬼「残る罪はあと二つ……尤も、敬虔なる信仰心を抱いていたお前なら既に検討がついているだろう」
エルト「最後は『傲慢』ですね。罪を良しとする愚かしさこそが最大の罪であり原点……というのが神学の一般的な考え方です」 

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ジーク「暴食……食べる事はそんなに罪な事なのだろうか」
復讐鬼「食べる事自体は罪じゃないさ。だが、人はそこだけに収まらない……わかるな、マスター」
エルト「……その真髄は必要以上を消費すること、ですよね」 

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ーーもしかすると
これまでもそうだったのかもしれない

都合よく見て、都合よく見ないふりをして
時間が狂ったこの世界で引き起こしていた錯覚

復讐鬼「……着いたぞ」

気が付くと、私は門の前にいた 

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学園マゼンタでは先代(紫穏のパッパ)が生きているため代継ぎが行われず、兄も普通に生きてる……と思う。まだ練ってる。
復讐鬼では無いけれど、人懐っこい笑顔の後輩キャラで打算的な冷徹さを見せる部分はそのまま。何考えてるかわからなくて怖い所とかマゼンタと似てる。
過去絵の妹と兄(左下)

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口から吐くくらい浴びてぇんだよな

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