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棚差しの本で指が重なり、イケメンに譲られる。この書店では残り一冊。そちらがどうぞ、と私ははにかむ。「実は家に沢山あって」と苦笑された。まさか、と私は息を飲む。筆名で恋物語だから、作者は女性と思ってた。確かめる勇気はない。次作の打ち合わせには立ち会えないかな。表紙を描く絵師として。
きっと奥さんが全てで、彼女だけが自分の生きるよすがで、だから大嫌いな人間の町にも手を引かれて降りてきた。なのにいなくなってしまった。探しても探しても見つからなくて泣いただろう。生き別れて十数年…哭倉村に辿り着くあの日まで、ゲゲ郎さんは彼女のためだけに息をしていたんじゃなかろうか
腋本のイラスト完成した!
次回じゃぶマイで出品予定です!
楽しみにしてくれたら嬉しいです
そして息をつく間もなく締め切り間近だしサークルカット絵に取り掛からなきゃ
描くの1番遅いのに取り掛かりも遅い!
これは諸々ちょっと詰まってご機嫌ななめなしゅうくんの息を抜いて貰おうと思ったらみかちゃが思てたんと違う手段で気持ちを落ち着けてくるしゅうくんな宗みかの妄想のらくがき まんざらでもないので受容する🐱
同棲中の彼と距離を感じる。後ろめたいと思いつつ、入浴中にスマホを見た。検索履歴に息を飲む。「どうした?」。湯上りの彼が首を傾げた。毛布を被り、ごめん何でもない、と私は囁く。履歴にはキーワードが並んでた。「彼女 海」「彼女 温泉」「彼女 遊園地」。さっき私は付け足した。「温泉一択」