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波に揺られ 眠り
波に揺られ 目覚める
言の葉は 波に流れ
想いの舟は 波が運ぶ

私たちは 此処より出でて
私たちは 此処へ還る
微睡みの淵の 私は
貴女の 波に 包まれて 沈む

――腹…回帰

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東方web小説『こちら秘封探偵事務所』緋想天編の第5話更新しました!
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射命丸文ちゃん、かきかき。秘封的な感じをイメージ。

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えまでぃーさん!!お誕生日おめでとうございます!私はえまでぃーさんの絵が好きで特に秘封が好きなのでその二人を贈らせていただきます(^^♪
これからもえまでぃーさんの素敵な作品を楽しみにしております!

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「ちょ、蓮子…そこばっかり、」
「ん… だって、しっかり印をつけないと、誰かに取られてしまうでしょう…?」
「誰によ…」
「そうねぇ…幻想、とか。
幻想が貴女に恋をして、連れ去ってしまうかも知れないから」

――胸…所有

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サナトリウムから戻ってきたメリーの能力は、明らかに強まっているようだった。
調子はどう?と尋ねると、笑顔で「好調よ」と返すメリー。それが却って儚げに見えて。
私の行動に困惑する彼女をよそに、掌にキスをする。
どうか、ずっと傍に――

――掌…懇願

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こんにちは。皆さん!今日5/25マエリベリー.ハーン(メリー)さんの日ですよ!秘封倶楽部の一員で境界を見る程度の能力。なんか、紫さんの能力と似ている気もしますが、そこには触れず今日は皆さんでお祝いしましょうね!

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今日の朝秘封
出会った時、貴女は何に怯えていたのだろうか。何を視ていたのだろうか。今でもそれはわからない。
でも不思議。その時私は貴女を守ろうと、貴女と共にいようと誓った。

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私はメリーの喉に口づけを繰り返す。その度に彼女から漏れる声に、奥底で眠っていた何かが抑えきれずに暴れだす。
もっと、欲しい。
貴女が、欲しい。
本能に突き動かされ、幾つ目か知れない印を刻み込む。
真っ白な喉元に、一輪の赤い花が咲く。

――喉…欲求

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チラみえドロワ本当に素晴らしいですよね……
> ドロワーズをはいた秘封倶楽部 

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最近、蓮子の様子がおかしい。
おかしいと言っても、劇的な変化ではない。傍にいることの多い私がうっすらと感じる程度の、些細な違和感。

その日はうなじに顔を埋め、首筋にキスをしてきた。
そこから微かに伝わる感情。焦り、不安、そしてーー

――首筋…執着

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「大丈夫?蓮子」
普段より元気のない私を見て心配してくれるメリー。ちょっと頭が重くて、と答えるとメリーは私の額に手を当てて「熱は…大丈夫そうね」と呟いた。
「全く…無理しないでよね」
彼女は優しく囁いて、額に軽くキスを落とした。

――額…祝福、友情

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私に背中を向けるようにして読書に耽る彼女。その金色の綺麗な髪に触れる。さらさらと手の上を流れてこそばゆい。
すぐ傍にいるのに、とても遠い。
そのことがどうしようもなく寂しくて、そっと黄金色に唇を寄せた。

――髪…思慕

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絵葉書風に何かから逃げる蓮子とメリー

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秘封!!蓮メリ!!ちょっと邪魔な帽子を外しつつ行っちゃうメリー!!!照れる蓮子ちゃん!!そんな秘封倶楽部!!!!です!  !!!

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出るゲームを間違えた秘封倶楽部

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『秘封大学生 前期』四ツ星レストランおかん/いまいともゆき様()
まさに秘封「大学生。 キャンパスライフと友情と恋と代返と猫とちょっぴり非日常  この作品に出会えて本当によかったと思います

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「それじゃあ蓮子、乾杯しましょう」
「うん…
…あ、そうだ」
「?」
「その…カクテルで隠される前に味わっておきたい、かな」
「…えぇ、そうね。先ずは貴女を確かめないと…ね」

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