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@30MM_Bild 天飛「気持ちだけか…まあ確かにそれの方が良いよな、了解です。」
青年は去り際に言った
天飛「一応自己紹介しておくよ。地球連合軍綺羅星28分隊の白極天飛です」
ブルームも釣られて言う
ブルーム「あ、あの…同じく地球連合軍綺羅星28分隊のブルーム・フェル・マクシオン…です。」
@30MM_Bild 天飛「手伝おうか…?」
黒髪の青年が話しかける
ブルーム「ナンパですか?ごっさん?」
天飛「違うわ!ただの善意だわ!恋心とかマジで抱くような人じゃないわ!」
田ニャン算さんが以前ツイートした「ブルーム&イーグレットパートナーフォーム案」をイラストにして描いてくれました!びっくり!感謝!
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Polaris「本当に何がしたいんですかね…」
天飛「そんなんアイツしか知らないだろ…アイツも知らないって言ったらマジで何なんだ」
ブルーム「??????」
天飛「でもその荒脛巾商会…何となく…いや絶対アイツ絡んでる」
Polaris「アイツって…ああ、もしかしてアイツですか?」
天飛「そう、アイツ」
宗真「アイツか」
ブルーム「え?アイツって…一体誰ですか?」
天飛「たまにガチで戦ってる青白スピナティオのアイツ…」
Polaris「ちょっと荒脛巾商会で検索かけてみたんですけど、1件もヒットしませんでした。多分マクシオン絡み何だと思いますが、どうですか、ブルームさん」
ブルーム「私も初めて聞きました…」
Polaris「あぁ…つまりわからないと…マクシオンに詳しいのブルームさんくらいですし…困りましたね」
宗真「ちょっと待て、つまるところこの趣味の悪い兵装はマクシオン軍のものって事でいいんだよな?ブルーム」
ブルーム「はい…そうです…」
天飛「この兵装送ってきたのどこだ?」
「送り主?確か…荒脛巾商会…とかあったな」
天飛「荒脛巾商会…?聞いた事が無いな」
天飛「いきなり呼び出してどうした変態技術者」
「なんか兵装が届いてな、剣魔事件の解決にも使ってくれって」
ブルーム「あ!これマクシオン軍に居た時に見たすっごい悪い趣味してる装備じゃん!」
天飛「いや言い方!実際そうかもしれないけど言い方!」
ブルーム「え?ツインハウルカノン撃てないならどうやって防衛するんですか?」
天飛「あいつ汎用のラビオット向け大型ソードは使えるよ」
ブルーム「あ、近接もいける子だったんですね。それなら安心です」
天飛「あと不安要素は?」
ブルーム「大丈夫です」
天飛「よし出撃準備だ」
ブルーム「え、ゴーストにお留守番させるんですか…?大丈夫です?」
Polaris「大丈夫ですよ。犯人来てもツインハウルカノン撃つのは禁止だって伝えておきますし」
ブルーム「それで聞いてくれます…?」
天飛「聞くんだよなそれが。ゴーストはPolarisの複製でもあるし子機みたいなのでもあるし」
宗真「丁度俺の事話してたか?」
ブルーム「宗真さん!良いところに!」
宗真「例の事件だろ?十分シャドウもバケモノみたいな機体だけど割と愛着があるからな、出るつもりだったのを今言おうとしたところが」
天飛「よし決まりだな。ゴーストはドラグーンに居座らせるようにするか」
天飛「何よりあんたのスピナティア、かなり状態が良いから調査サンプルにもなってる。調査サンプルが壊されたら洒落にならないだろうし」
ブルーム「そういや調査サンプルとしても使うって言ってましたね…なら出た方が良いですか」
天飛「よし決まりだ」
ブルーム「宗真さんは出るんですかね」
ブルーム「???事件って何ですか?」
天飛「日本支部のEXMが何者かに斬られて破壊されてるって事件だよ」
ブルーム「ヒェッ…スピナティア壊されたら困る…」
天飛「今の段階では綺羅星28分隊の機体が被害を受けてはないが、予め原因を潰して被害を出さないようにした方が良いだろうし」
#30MMLF
天飛「はえー、おっかねぇ話だな」
食堂のテレビでニュースを見かける
ブルーム「メロンパン美味しい…」
天飛「この事件にポラリスが巻き込まれたりするのも怖いな…機体の保守の為に動いた方がいいかな。なあ花」
ブルーム「何ですかごっさん」
天飛「今回の事件…解決のために動くか?」 https://t.co/ztUll1xY5T
@1VrJbcGRApJD2cD ブルーム「あ、あった!ごっさん!ありました!」
天飛「ナイス花!アイツ動かなくはなったけど完全に止めたとは思えない!また動き出す前に退くぞ!」
Polaris「施設の地図を出します。最短ルートを出しますので!」
宗真「お前ほんと無茶ばっかりだな」
天飛「自分でも命知らずだと思ったよ…」
@1VrJbcGRApJD2cD ブルーム「ちょ、それってもしかしなくても生身でそのやばいEXMをどうにかしなくちゃいけないって事じゃないですか!」
天飛「コイツはどうにかする!宗真とブルームは依頼されてたもの探してくれ!Polaris、ナビゲート頼むぞ!」
Polaris「いや…そもそもEXMにパイプで挑むってどういう事です?」
@1VrJbcGRApJD2cD 天飛「そろそろコイツは使いものにならなくなりそうだな」
武器として使っていたパイプはもうパイプとしての形をほぼ保てていない
宗真「そもそもパイプを武器として使えるって発想に至れるお前がおかしいんだよ」
ブルーム「いやほんとそうですよ、なんでそんな発想出来るんですか…」
天飛「気分」
@1VrJbcGRApJD2cD Polaris「3時方向熱反応!」
天飛「!!」
腕にエネルギーを流し込み怪物にパンチする
宗真「お前のそれ羨ましいな」
天飛「でもやっぱりなぁ、肉弾戦よりも武器で戦う方が良いかな…おっ、良いものあるじゃん」
天飛は壁のパイプを取る。
天飛「よし気に入った」
ブルーム「いや、武器…それ…?」