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かしわ餅の手によって実家の金山を奪われ、恩師のネコザメを殺され、沼津を毒沼の底に埋められたヤマカズはさすらいのサムライとなり、かしわ餅に支配されたニホンに戦いを挑むのであった。
すみません、絵が上手くなりました(だれとく)
柏木 優(かしわぎ まさる)
年齢:18歳
志衛団(しえいだん)と呼ばれる組織に所属する隊員の1人であり、「更生」の心意使いである。
#絵描きさんと繋がりたい
#オリジナルイラスト
#イラスト初心者
#秋の創作クラスタフォロー祭り
かしわ餅に抵抗したため、島流しにあったネコザメは帰還のときを待っていたが、かしわ餅の手によって仲間も家族も始末された事、故郷に帰りたい仲間を救うべく、自ら島流しの責を負って、島に残り、本土へと消えていく船を岩陰から眺めて泣くのであった――
紀州生まれで白浜育ち。町一番の暴れん坊と謳われた人力車夫のかしわ餅は、ある時ふと縁から未亡人かりんぴぃと仲良くなる。彼女の家族や仲間と仲良くなり、ささやかな幸せを得た彼は自らが恋をしていることを悟る――はかなくも美しい恋模様を描いた「かしわ餅の一生」
大泥棒石川やまかずは、沼津びゅうおで膿を眺めていると一羽の鷗が手紙を届ける。その手紙には自分の父がぜんらまるであり、かしわ餅の陰謀に殺されたことを知る。復讐を誓う中、びゅうおの下に巡礼姿のかしわ餅が現れる。やまかずが手裏剣を放つと、かしわ餅は柄杓でこれを受け止める。