//=time() ?>
【聚の72候♪】
本日3/21~3/25は七十二候の10番目《雀始巣 すずめはじめてすくう》、春分の季節です。春分では、秋分と同様に昼と夜が同じ長さになり、その後は段々と昼が長くなっていきます。
イラスト:川瀬さん(GSマスター)
【桃始笑】
(ももはじめてさく)
桃の蕾が膨らんで、花が咲き始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の次候にあたる。3月11日~3月15日ごろ。 #七十二候
【蟄虫啓戸】
(すごもりむしとをひらく)
生き物たちが冬眠から目覚め外へ出てくるころ。春の日差しに誘われて、虫たちも這い出し、いきいきと活動を開始。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の初候にあたる。3月6日~3月10日ごろ。#七十二候
【霞始靆】
(かすみはじめてたなびく)
早朝、遠くの山や景色に薄く霞がかかるころ。「霞」は春ならではの表現で、秋は「霧(きり)」、夜なら「朧(おぼろ)」と名が変化する。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の次候にあたる。2月24日~2月28日ごろ。#七十二候
【聚の72候♪】
本日2/24~2/28は七十二候の5番目《霞始靆 かすみはじめてたなびく》、雨水の季節です。歳時記では、霧は秋の季語とされ、春に出る霧は霞、夜の霞は朧と呼ぶんだそうです!
イラスト:川瀬さん(GSマスター)
【土脉潤起】
(つちのしょううるおいおこる)
冷たい雪が雨へと変わり大地が潤い始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の初候にあたる。2月19日~2月23日ごろ。#七十二候
本日19日より二十四節気「雨水」です。
さらに細かく分けた七十二候では
19日 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
24日 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
3月1日 草木萠動(そうもくめばえいずる)
お雛様飾る日です。