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ゆかり「これが全部ゆかりさんの…」
うん。まだまだ作るつもりだけどちょくちょくしているんだ。
ゆかり「なぜ隠していたのですか?」
ほんとはゆかりんの誕生日のときに見せたかったんだけどそれまでに予定してた制作が間に合わなかったから。
ゆかり「そうだったのですか…冬夜さん。」
どしたの?
私たちを信頼してくれてるから安心して眠れるのじゃないですか。冬夜さん疑い深いところあるじゃないですか。動物とかでもそうですけど周りは敵だらけだからちゃんと睡眠取れないじゃないですか。」
ゆかり「確かに。」
あかり「人間にも当てはまるのかもしれません。怖いとねむれないのもそのため
ゆかり「ほんと冬夜さん眠るの好きですね。」
寝たいから。
ゆかり「そうなのですか。」
風呂行ってくるね。
あかり「でもしっかり眠れているのは心配ごととかがないからなのですかね。」
ゆかり「そうなのですか?」
あかり「そりゃそうじゃないですかね。私たちも一緒に居てここまで眠れるってことは
ゆかり「寂しいですか…(ムギュウ!!)冬夜さんは一人じゃないですから。ゆかりさんは冬夜さん大好きです。」
ゆかりん…ありがとう。
あかり「相変わらずですね。ゆかり姉ちゃん。」
マキ「ほんと冬夜のこと好きだよね。」
あかり「でもやっぱり冬夜兄ちゃんも一人は寂しいのですね。」
でも目立ったこと出来る訳じゃないし…
ゆかり「目立つ目立たない関係ないです。冬夜さん優しいですし賢いですしゆかりさんはそんな冬夜さんが大好きです。人には得意不得意があります。だから気にしなくてもいいです。」
ゆかりん…う、うん。でも楽しいと思えない。寂しいのかな。
なるほど。何もしたくない理由がわかった。
ゆかり「そうなのですか?」
大したこと出来ないからだ。やっぱり普通だからなあ。特に目立って得意なことないし…
ゆかり「そんなことないですよ。」
ゆかりん?
ゆかり「冬夜さん賢いですし趣味も良いですし正義感も強いですし。」
くそ。音ゲー中に電話かかってくるとは喧嘩売ってんのか?
ゆかり「落ち着いてください。」
しかも親からとかじゃなくイタズラ電話のがなおさら腹立つ。もう固定信用せんとこう。
ゆかり「冬夜さん…」
あかり「ゆかり姉ちゃんと冬夜兄ちゃんもあれくらいラブラブですけどね。(片筋みたいな感じですが。)」
ゆかり「そうですか?」
あかりマキ「(気付いてないのか。)」
あはは😅ナデナデ
ゆかり「冬夜さん。面白いアニメ見ていますね。何のアニメ見ているのですか?」
斉木楠雄の災難ってアニメ。
ゆかり「面白いですね。奇想天外で。」
まあギャグアニメだからね。
ゆかり「あのピンク髪の男性が主人公ですか?」
そうだね。
ゆかり「主人公の両親仲慎ましくて良いですね。」
クラス発表だけなんだ。
ゆかり「あ、そうなのですか。気にならないのですか?」
気になるけどもその為だけに学校行くのはちょっとなって。
ゆかり「そうなのですか。でも良かったです。冬夜さんが病んでるわけではないのですね。」
あ~、そう勘違いしてたのね。ごめんね。心配かけさせて。
ゆかり「冬夜さん冬夜さん。」
んん?
ゆかり「冬夜さん。学校どうするのですか?遅刻どころじゃないじゃないですか。」
うん?
ゆかり「どうしたのですか?冬夜さんが学校行きたがらないなんて。何かあったのですか?」
あ、いやそうじゃないんだ。今日一応登校日だけど
🥱そろそろ寝るかな。
明日どうするかな。学校行こうか行くまいか。まあそのときの気分で決めるかな。
ゆかり「…(冬夜さんが登校拒否!?どう言うことなのでしょうか。学校で何かあったのですかね。明日聞きましょうか。)おやすみなさい。冬夜さん。ナデナデ」
ゆかり「何言ってるのですか。冬夜さんの趣味素敵じゃないですか。あんな感じの良い映画を知っているのですから。冬夜さんの感性ゆかりさんは大好きですよ。」
ゆかりん…ありがとう。(ゆかりんの笑顔素敵だな。純粋で心から笑ってくれているような笑顔。好き。)
ゆかり「ずっと怖いだけだと思っていましたが恐竜たちにはあのまま幸せに生きてほしいですね。最後のあのティラノサウルスの親子のシーン好きです。」
そうだね。
ゆかり「冬夜さん。素晴らしい映画を教えてくださってありがとうございます。」
こんな俺の趣味なんかで良ければ。
密猟が原因で絶滅してしまった動物も少なくない。
ゆかり「ひどい話ですね。冬夜さんが嫌う話ですね。」
自然の影響で絶滅してしまったのはどうしようも出来ない。だが人の手によって絶滅させられた生き物は阻止することが出来た。
ゆかり「でも人間も生きるのに必死じゃないですか。」
ゆかり「この人たちは何しているのですか。恐竜をいじめて。ひどい。」
ギリ…密猟だよ。
ゆかり「密猟…(冬夜さんが怒るのも無理ないですね。)」
映画での演出だからあれだけどこういうことが実際を行われていた。アフリカのゾウやサイがその例。