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でも目立ったこと出来る訳じゃないし…
ゆかり「目立つ目立たない関係ないです。冬夜さん優しいですし賢いですしゆかりさんはそんな冬夜さんが大好きです。人には得意不得意があります。だから気にしなくてもいいです。」
ゆかりん…う、うん。でも楽しいと思えない。寂しいのかな。
なるほど。何もしたくない理由がわかった。
ゆかり「そうなのですか?」
大したこと出来ないからだ。やっぱり普通だからなあ。特に目立って得意なことないし…
ゆかり「そんなことないですよ。」
ゆかりん?
ゆかり「冬夜さん賢いですし趣味も良いですし正義感も強いですし。」
くそ。音ゲー中に電話かかってくるとは喧嘩売ってんのか?
ゆかり「落ち着いてください。」
しかも親からとかじゃなくイタズラ電話のがなおさら腹立つ。もう固定信用せんとこう。
ゆかり「冬夜さん…」
あかり「ゆかり姉ちゃんと冬夜兄ちゃんもあれくらいラブラブですけどね。(片筋みたいな感じですが。)」
ゆかり「そうですか?」
あかりマキ「(気付いてないのか。)」
あはは😅ナデナデ
ゆかり「冬夜さん。面白いアニメ見ていますね。何のアニメ見ているのですか?」
斉木楠雄の災難ってアニメ。
ゆかり「面白いですね。奇想天外で。」
まあギャグアニメだからね。
ゆかり「あのピンク髪の男性が主人公ですか?」
そうだね。
ゆかり「主人公の両親仲慎ましくて良いですね。」
クラス発表だけなんだ。
ゆかり「あ、そうなのですか。気にならないのですか?」
気になるけどもその為だけに学校行くのはちょっとなって。
ゆかり「そうなのですか。でも良かったです。冬夜さんが病んでるわけではないのですね。」
あ~、そう勘違いしてたのね。ごめんね。心配かけさせて。
ゆかり「冬夜さん冬夜さん。」
んん?
ゆかり「冬夜さん。学校どうするのですか?遅刻どころじゃないじゃないですか。」
うん?
ゆかり「どうしたのですか?冬夜さんが学校行きたがらないなんて。何かあったのですか?」
あ、いやそうじゃないんだ。今日一応登校日だけど
🥱そろそろ寝るかな。
明日どうするかな。学校行こうか行くまいか。まあそのときの気分で決めるかな。
ゆかり「…(冬夜さんが登校拒否!?どう言うことなのでしょうか。学校で何かあったのですかね。明日聞きましょうか。)おやすみなさい。冬夜さん。ナデナデ」
ゆかり「何言ってるのですか。冬夜さんの趣味素敵じゃないですか。あんな感じの良い映画を知っているのですから。冬夜さんの感性ゆかりさんは大好きですよ。」
ゆかりん…ありがとう。(ゆかりんの笑顔素敵だな。純粋で心から笑ってくれているような笑顔。好き。)
ゆかり「ずっと怖いだけだと思っていましたが恐竜たちにはあのまま幸せに生きてほしいですね。最後のあのティラノサウルスの親子のシーン好きです。」
そうだね。
ゆかり「冬夜さん。素晴らしい映画を教えてくださってありがとうございます。」
こんな俺の趣味なんかで良ければ。
密猟が原因で絶滅してしまった動物も少なくない。
ゆかり「ひどい話ですね。冬夜さんが嫌う話ですね。」
自然の影響で絶滅してしまったのはどうしようも出来ない。だが人の手によって絶滅させられた生き物は阻止することが出来た。
ゆかり「でも人間も生きるのに必死じゃないですか。」
ゆかり「この人たちは何しているのですか。恐竜をいじめて。ひどい。」
ギリ…密猟だよ。
ゆかり「密猟…(冬夜さんが怒るのも無理ないですね。)」
映画での演出だからあれだけどこういうことが実際を行われていた。アフリカのゾウやサイがその例。
ゆかり「あの大きな恐竜は何ですか?」
ステゴサウルスだよ。
ゆかり「赤ちゃん可愛いです。でもやっぱり怖いですね。」
そう?
ゆかり「でも冬夜さんがいますから平気です。」
いや別世界線ではないよ。まあジュラシックパーク3の後の話。これは観た方が早い。
ゆかり「続編観たいです。」
大丈夫?
ゆかり「はい。恐竜さんカッコいいです。それに少しくらい怖くても冬夜さんがついていますから。」
あかり「ゆかり姉ちゃん。」
じゃあ歯磨きしてくるからその後でね。
あかり「ドアを開けられるほどですか。すごい知能の高さですね。これは厄介ですね。」
ゆかり「確かにティラノサウルスより厄介ですね。」
ゆかりん大丈夫?
ゆかり「はい。冬夜さんがいますから多少は大丈夫です。(ギュウ!!)」
そう。
ゆかり「あっ…ティラノサウルスが戦ってる…カッコいい。」
ゆかり「大丈夫です。(ギュウ!!)冬夜さん離れないでくださいね。」
わかったわかった。ナデナデ
あかり「ラプトルが賢いですか…確かに囮を使うのは賢いですね。」
それだけじゃないけどね。ほんとに厄介なのは…
ゆかり「ヒエッ!ドアを開けてきました。」