今回は、先月までの単行本発売作品の中からのオススメとして、
『鬼ゴロシ』
『地獄色』
『ダーウィン事変』
を紹介しています。その他、今から追いかけたい連載作品もいくつか。

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『綿谷さんの友だち』大島千春
『花園君と数さんの不可解な放課後』胡原おみ
『ダーウィン事変』うめざわしゅん
『シオリエクスペリエンス』長田悠幸、町田一八
『プリンタニア・ニッポン』迷子
『スーパーノヴァはキスの前に』なめたけ
『バクちゃん』増村十七
『田舎』山本直樹

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『ダーウィン事変』、質が高いマンガで今後が気になる。
チンパンジーと人間のハーフである主人公が高校に通い始めて…という話だが、お決まりの差別の話だけでなく動物愛護テロリストが絡んで展開が複雑。一方で主人公の能力が高いのでスカっと展開もあり、エンタメとしてバランス感がありますね。

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『魔女をまもる。/槇えびし』
『地図にない場所/安藤ゆき』
『バトルグラウンドワーカーズ/竹良実』
『ダーウィン事変/うめざわしゅん』

先月おもしろかった作品よりぬき4作。上中下巻同時発売の魔女をまもるが特に読み応え抜群だったな…

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「ダーウィン事変 1巻」を読了。
半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー・チャーリー」の物語。チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学する。そこで、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。

ヒトが抱える問題にチャーリーとルーシーが向き合う。オススメ。

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