ユニタング(人間体)「……辛かったでしょう。ごめんなさい。私たち、貴方一人に冷たい仕事を押し付けて、見ないふりをしてた。知っていたのに、手をさし伸べなかった。本当に、本当にごめんなさい」

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ユニタング(人間体)「思い出したんですのね……。気分はどう?」

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ユニタング(人間体)「きっと、こう言うでしょうね」

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ユニタング(人間体)「お馬鹿さんね。貴方は、まったく。小さいときと全然変わっていないんだから」

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ユニタング(幼獣)「うふふ。その日を楽しみに待ってますわ✨頑張ってね、ダイダラホーシ」

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ユニタング(幼獣)「おばかさんね。わたくしはだれもみすてたりなんてしませんの。逃げたりもしませんわ。だってわたくし、つよいのよ?だからあなたも、つらいことがあったり苦しいことがあったら、わたくしをたよりなさいな」

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ユニタング(幼獣)「あなたが?……でもダイダラホーシ、あなた、とってもよわいじゃない。本当にわたくしをまもれるんですの?」

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ユニタング(幼獣)「わ、わたくしは平気ですわ!それより、もう少し遊んでいたいのだけれど……」

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ユニタング(人間体)「そう。なら出番が来たら、せいぜい暴れてやりますわよ……」

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ユニタング(人間体)(昔は、そんな奴じゃなかったのに……)

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ユニタング(人間体)「そう。なら今回は、貴方たちに任せますわ……。私の出る幕はなさそうですし」

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ユニタング(人間体)「ちょっと説教、なんて考えていましたけど、随分とやばい奴になってましたのね……。私の力じゃ止められるかどうか……」

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ユニタング(人間体)「そんな力を持っていたら、何だってやれますわね……。あいつが何故今帰ってきたんですの?」

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ユニタング(人間体)「コオクス!………様、聞いていたんですの?………タイムスリップ、ですって?」

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ユニタング(人間)「馬鹿な。奴は今私が追い返しましたわ。どうして同時に貴方が戦っているのよ?ど、どうなっているんですの?」

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ユニタング(人間体)「エースキラー。……ごめんなさい、貴方の役を取ってしまったかしら……。でも、アイツを警戒しているのは私も同じでしてよ」

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ユニタング(人間体)「アイツの狙いが分かりませんわ。昔はあんな奴じゃなかったのですけれど………。とにかく、貴女はもう休みなさい。おほほ、今夜は特別に、私がついていて差し上げますわ」

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ユニタング(人間体)「もう安心ですわよ、ほら、泣かないの、」ヨシヨシ

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ユニタング(人間体)「ならば下がりなさい。この娘はヤプール様の妹君。軽はずみに近寄らないことですわね!」

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ユニタング(人間体)「止まりなさい。貴方この子をどうするつもりだったんですの?……貴方、あまり良い噂は聞かなくてよ」

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