夜美「儂もあてなくぶらついてたまたまじゃ。しかしレーガン殿、兵士にも休息は必要。其方の上官は部下思いの良い方ではないか?」
少し空気が和んだ気がして会話を広げる。

0 2

レーガン「生憎とここへは初めてだ。休みが取れていないと、デイビッド……ウチの上官に無理やり休日を作らされた。
夜美さん、貴女はどういう要件で?」
ありのままのいきさつを説明し、夜美へ質問を飛ばす

0 2

夜美「夜美.龍華と申す。フリーの傭兵紛いの事をやっておる。よろしくレーガン殿。」
「この店には良く来られるのか?」
思ったよりも丁寧な対応に少し安心して質問を投げかける。

0 2

レーガン「あぁ……すまない。
そういえば俺達、互いに初対面だったな……
俺はレーガン・ディミトリ、連合軍第252基地所属の傭兵だ。
君の名前は?」

0 2

レーガン・ディミトリ
昼下がりの中、レーガンは一人カフェに居た
レーガン「(……やはり、俺にこんな所は似合わん……)」
デイビッドからたまの休日とのことで、今日一日非番だった
レーガン「ん?誰か来たな……」
夜美が訪れ、レーガンの隣の席に座った

0 2


エクリプス・ノアと合流する為ウラジオストクへ身を隠していたニコンとレーガン、マスラオ
ニコン「おいおい!
あの機体、演習戦の時の!!」
レーガン「知っているのか?」
ニコン「あぁ、以前はコシチェイの野郎に操られてたが……一体どうしたんだよ!」
マスラオ「様子がおかしいな。」 https://t.co/7aVtQb0tmP

0 9

戦闘が起きるが、パイロットの声を聞いたマスラオが呆れ果てる
マスラオ『…興が冷めた。
レーガン、お前一人で戦え。』
レーガン「何!?
大事な時なんだぞっ!!一体どうして……!」
マスラオ『気に入らん、あの童は自らの正義に溺れている。
言うなれば「体の良い操り人形」だ。』
レーガン「?」

0 3




混戦の最中、レーガンとマスラオは一体の機体と遭遇した
レーガン「何だ……!?凄まじいプレッシャーが……!!
(まさか、これがランバート達が言うHowlingか!?)」
マスラオ『ほう……?観てくれは只の連合機の様だが……
一体どれほどの者なのか……!!」 https://t.co/8HGTsIxkxU

1 18




パイロット レーガン・ディミトリ
AI マスラオ
機体 セカンド・シャドウ
マスラオ『ふむ、新しい身体も中々悪くは無い……!』
レーガン「マスラオ、変な気は起こすなよ、目的はユウリ救出だ。」
マスラオ『フン………』
ユウリ救出の為二つの機体は進む

0 8

レーガン「今更貴様らに手間取るつもりは無い、運がなかったな。」
ユースケ「動きはもう慣れた!
これでも食らえ!!」
レーガンが上空から急襲し、ユースケが巧みな動きで詰める

0 2

ユースケ「マクシオン!?
何でこんな所にまで!!」
レーガン「…どうやら新型らしいが……
こちらとてマクシオンとは嫌と言うほど相手して来た、手こずらせはしない!」
周辺パトロールに出ていたユースケとレーガンが駆けつける https://t.co/8s7CClaDVd

0 5

瞬間レーガンの機体が背後から近づき、キャノンの砲口をプロメテウスに至近距離から向ける
レーガン「いくら頑丈な機体でも、前後の攻撃なら耐えられないな!!」

2 6

レーガン「一つ言い忘れていた。
肝心な時にボロを晒け出すのが、お前の唯一の致命的なミスだ。」
その瞬間、ユースケの機体が背後より現れる
今までステルスによって身を隠し、機会を見極めていた
セロが気付く時には、プロメテウスの背のすぐそばだった
ユースケ「この瞬間を待っていたんだっ!!」

2 5

アルフ(アルフ・レーガン)(アル)
魔法を信じる男の子。読書と天体観測と紅茶が好きな16歳。
幼馴染みのスーの事が好き。 
"魔法使いさん"の正体が気になっている
世界で1番輝く花をスーと共に毎年のように探している。
学校では勉強が出来て友達に課題の答えを教えるように頼まれることが多い。

1 8

三太郎と義也が逃げると同時に、プロメテウスの背後からユーグとレーガンが切り掛かる
ユーグ「背中がお留守だぜ………?
アトラス仕込みの技!ディフレクション・バーストってなぁ!!」
レーガン「そろそろお前の支配者面にも飽き飽きしていた。
…ここで仕留める……!!」

2 5

中の人が同じと知って思わず描いてしまった(ノ´∀`*)
レーガンかわいいよレーガン(*´ω`*)



15 39

ブレインのデータ共有によって、細かな状況も確認出来たデイビッド達
デイビッド「このままでは埒があかん!
ユーグ、カイル!聞こえるか!!
ランバートだけでは手が回らん!ユーグはレーガン、ユースケと。
カイルはレオナルドとラルゴを連れて、それぞれもう二つのポイントへ行ってくれ!!」

1 6

その様子を見ていたレーガンとレオーネ
レオーネ「はぁ……何で女性は、こうすぐに肌を見せつけるのか……
これじゃおちおち休めやしないよ……」
レーガン「……言っている事と行動が一致していないぞ。」
レオーネ「へ?」
レーガン「鼻血、涎……
見つかったら袋叩きに遭うな?」

0 2