一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.21 背中がびちょびちょ

「何でも屋桃源郷。一つ上の階を事務所にしてるんだけどここは文字通り何でもするよ」
「エン君って『アングラの狂猫』(モノクローム)だよね?」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.20 何年経とうが可愛くて

「あなたが私達にレイくんの事教えてくれた人って思っていいのかしら」
「小さい頃から一緒にいたじゃない。それって幼馴染でしょ?」
「君、ここに入るかい?」



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今月は絵を中心に創作できました(´,,•ω•,,`)
一次創作小説のオリキャラたちがメイン!
来月はぜひ文章とセットでお届けしたいと思いますので、またよろしくお願いします!



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.19 その天然すら懐かしい

「遅かったか」
「お前がここを狙ってたトートだろ。抵抗するな調べはついてる。色々あって遅くなったがフィーに手ぇ出したら殺すからな



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.18 難しいことはわかんないけど

「ここにいるのは人に話せない事があったり、悲しい目にあってたりする人たちばかり……そして皆何か欠けてる物があるの、もちろん私も」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.17 足が痺れた

「という訳で、行くところ無いんだけど、ここに入れてくれないかなーって」
「桃源郷は基本的に『去る者は追わず来る者は拒まず』なの。でも面接は受けて貰うわ」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.16 騒がしい仲間

「来ちゃった!」
「帰って、今すぐに」
「改めて、悪魔型のレイだよ。特にキルちゃんとは仲良くしたいな、いろんな意味で」



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一次創作小説をひっそり書き連ねてます。文庫版信者。幸せが遠ざかる足音のする物語が多いです。Pixivにサンプルを載せています。
https://t.co/E5AxximNPv

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.15 それは狂おしいほどに

「いや、ほんとごめん。ノックするべきだったね。じゃあミル達降りるから…えっと、ごゆっくり…?」
「はずれ、何もしてないよ。ミルの開けるタイミングが悪かっただけ」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.14 まるで夢のような

「待って、待って。頭の整理をさせて」
「この前ミルと一緒にテレビを見てたんだが、その時抱きしめられる事によってストレスが緩和されるって言ってたんだよ」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.13 過去を繰り返す事なく

「……怖かった? もしかして軽蔑した? だったら――」
「お前の、ソルの事教えてくれよ……ソルは自分のことを何も話さないから、俺は出会ってからのソルしか知らない」



https://t.co/dIaSnXBPBl

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.12 平穏のち暗転

「それよりどうやって現世にきたんだ。俺みたいに契約者がいるなら呼び声に同意すればすぐに転送されるが、それができないお前がどうやって……」
「えーっと……こうやって」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.11 兄弟

「念願叶って友達ができた途端パタリと呼ばなくなったな。周りからは契約者が死んだと思われてるんだぞ」
「いつの間にかケイルも発現してるし、その格好今は医者か?」



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・一次創作小説書き
・短歌
・処女作に創作男女&BL&百合 混合の恋愛群像劇をやる
・好きな要素を詰め込んだら喫茶店になった
・百合小説に短歌を織り込んだ
・初めてのBL単体がダークファンタジーBL
・楽器は少なくとも3種演奏可能

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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.10 望めない

「僕はもう誰にも何も望まない」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.9 ソル・アネーライトは

「君が僕の友達になってくれるの?」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.8 知られないままでいたかった

「あれ、もしかして今日一のブチ切れ?」
「お前は即刻魔界に帰れ」
「色々言っちゃったけど結局は知られたくなかっただけなんだよ……できたら怖がらないで」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.7 辻褄の合う秘密

「ここの人達本当しぶといね。普通だったらもうとっくに気絶してるよ。それともオレを倒す手筈でも整ったの? ねえソル」
「キルちゃん、オレと契約して?」



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一次創作小説『たださみしかっただけ』

二章No.6 毒の前では意味を成さない

「変身能力のケイルだと思ってたでしょ。残念! 変身能力は魔術で、オレのケイルは『薬』でしたー」
「あなたに少しでもダメージを与えてから気絶した方がいいわ」



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