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「ときめきメモリアルのエンディングは立派にやれるッ!
一人の超大物女子高生が伝説の樹へ行き、君に告白するのだからな!」
「エッ…… そ、その超大物とは!?」
「わたしだよ。
それとも藤崎詩織は超大物ではないかな?」
「し…詩織さん!」
鹿紫雲「すっくんに、告白しようと思ってる
高専のみんなには、悪いけど
抜け駆けで
次の人外魔境新宿決戦、五条悟が負けたら乱入するから
術式解放して、そこで気持ち伝える
俺には周りが脆い土塊にしか見えなかったから
びっくりするかもだけど
もう気持ちを伝えるのを我慢できないから」