画質 高画質

大阪杯を見た帰りに西川保奈美さんの聖地を巡礼してきました。

13 13

改めてありがとうございます!
このコは現在、私が鋭意執筆・Twitterにて投稿中の 主人公「風間真奈美」で、ほむらワークスの新入社員として活躍させていく予定です!
皆様、今後ともヨロシクお願い致します‼️

0 0

今は新米の自分自身だが、近日中に始まるEXM関連訓練の事もあり、これからのこの会社での生活が、色々と大変ながらも楽しくなりそう……そんな予感を胸に秘めつつ、真奈美はバーガーを頬張るのだった。(了)

0 1

真奈美「うわっ、ひ、一口で!?」
小川「ったく、この大食漢は……ちょっとは味わって食えよ。真奈美が驚いてるぞ?」
オサム「へへへ……さすがに1個じゃ足りねぇから、50個も買ってきちまった」
真奈美「ご、50個も!? そんなに食べるんですか!?」

0 0

オサム「おぅ。真奈美、君も食え! 俺達の仕事は常に体力勝負だからな。しっかり食って力ぁ付けねぇと、途中でブッ倒れちまうぞ?」
真奈美「あ、はい。それじゃあ……頂きます」
オ「おぅよ」

等と答えながら、オサムはバーガーを一個取り出すなり、一口でそれを平らげてしまった!

0 0

トニー「こうして、古い馴染みと色々馬鹿言い合いながら、共に協力して仕事が出来る。それ故、そんなにストレスやプレッシャーとかも掛からんって訳さ」
ホムラ「そ~ゆ~事。だから真奈美、お前もそこまで肩肘張らず、思いきりリラックスして臨んでくれて良いよ」

0 0

翔太「うん。本社のメインデータバンクから直接盗み出してコピーしたからね~」
真奈美「ええっ!? そ、それって重罪なんじゃあ……?」
翔太「まぁ、バレたら多分、僕はコレ(首元に両手を当ててチョークサイン)、だろうね~。でも、痕跡は残さず消してきたから、その心配は無いよ~」

0 0

翔太「あ、僕は違うよ~。僕は元々、サイラスのシステムエンジニアをしてたんだけれど……『ある事』が原因でリストラされそうになっちゃってね……そこをミリィさんにスカウトされて、ここに来たんだ~」
真奈美「さ、サイラスから!?」

0 1

ミリィ「まぁホムラ自身、あまりに自由奔放(悪く言やぁ自分勝手?)な性格だから、振り回される俺達は相当苦労してるけどな」
真奈美「では、皆さんは全員……?」
トニー「その通り」

0 0

ホムラ「ハハハ……いや、すまん。確かに、社会的観点からすればお前の言う通りだが、良いんだよ、ここではこれで。何せ私が、そうしてくれって皆に頼んだからな」
真奈美「……?」

0 0

しばしの沈黙。すると、

ホムラ「……プッ、クッフフフ……アハハハ……」
ミリィ「ハハハハ……」
小川「アハハハ……言うと思ったぜ。アハハハ……」

これにつられて、他の連中も笑い出す。

真奈美「な、何がおかしいんですか!?」

0 0

真奈美「……っ! あの、皆さんちょっと良いですか!?」
一同「!?」

0 0

ホムラ「今から用意するとなると、大凡3週間は掛かるかもしれん。なんとか引き延ばして貰ってくれ」
小川「そっか……ま、それならしゃ~ねぇな……解った」
真奈美「……」

そこへミリィがやってくる。

0 0

翔太「あ、しゃちょ~、その新機体用のOSなんだけど、火器管制の部分のデバッグがまだなんだ~。もうちょっと時間くれるかなぁ? そこさえ終われば、あとは組み込むだけだからさぁ~」
ホムラ「解った。急げよ?」
翔太「ほ~い」
真奈美「……」

0 0

ホムラ「まぁ一つだけ明かすなら……今回のこれは『着せ替え』が出来るシステムを導入してあるんだ。今度また、機会があれば教えよう」
真奈美「はい! 楽しみにしてます!」
小川「(懐を探って)…ありゃ、切れちまったか。ホムラ、悪ぃ、一本くれ」
ホ「あいよ」
小「サンキュ」

0 0

トニー「ま、ガ〇プラでいうなら、ファイターもやるしビルダーもやる、所謂マルチプレイヤーってところか。実際、アイツの組んだ機体は、地球軍が使ってる純正品よりも遥かにハイスペックだからな。つい一昨日も何か、新たな一機を作ってるって聞いたよ」
真奈美「そうなんですか!? 見てみたい!」

0 0

真奈美「ああ、言われてみれば確かに……社長室で模型を作ってるのは、そのシミュレートも兼ねているって聞きましたけど……?」
トニー「ああ。遊んでるように見えるけど、彼も彼で、ウチのEXM関連技術開発責任者として色々頭を悩ませているみたいだからな」

0 0

<15時30分。オフィスビル2階・リフレッシュルーム>

真奈美「ふぅ……思ってた以上に大変なんだなぁ……皆さんは、これらの作業をそれぞれたった一人でこなしてるんですよね? 凄いというか、なんというか……」

0 0