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なお説明文と矛盾してるイラストの大型ミサイルは、減ったコスト分を射程の延長に使ったもので、数日かけて月の衛星軌道まで行けるもの。
説明文の"安いミサイル"は、軌道修正用の最終段のみの物や、弾頭のみという場合もあり、その場合はイラストよりも細かいミサイルをもっと大量に搭載している。
衛星や宇宙船が自衛手段を持ち始め、それに合わせて地上発射式の対衛星ミサイルは大規模化。1発のコストが跳ね上がり、それでも撃破は確実では無かった。
そこでそのミサイルの打ち上げプロセスを宇宙往還機が行う事で、より広域を、より安いミサイルで攻撃できる軌道攻撃機が開発された。
ショックカノンを撃つためだけに作られ、砲とエンジン以外を極限まで削った粗末な戦時急造艦。副武装も防御も皆無。もはや砲が本体。
隙の大きいショックカノンを撃つにあたり、どうせ損害が出るならば、安い船と数人程度の犠牲で済む方が合理的だと考えられたのだ。
#宇宙戦艦ヤマト
マジアアズールで名前あってるかのレベルだけど異世界レビュアーズクラスでやばいのはわかった特にこの子。デザインも安いAV感あるきがするのは気のせいか