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小さい先輩と大きい後輩その26
当然簡単に診断書がもらえるようなものではない
これは傾向と対策のためだと割り切っていた
正直に話してみたものの弾き返されて凹む先輩
スタート地点で詰む
正しいやり方が自分には無理だと知る
小さい先輩と大きい後輩その25
先輩は全くの無知である
ただそういう人たちが存在することは知っている
性転換はどういうものなのかもわからないが
性転換したところで望む性別で子は成せないのは
理解している
だから後輩を巻き込むことを躊躇していた
背負ってもらえたので先輩は前に進む
小さい先輩と大きい後輩その24
そして先輩は会社を去る
ここまでがプロローグだったりする
先輩の奮闘記編が始まりますが
はたしてどうなりますやら
まだもう少しだけ続くのじゃ(なかなか終わらんやつ)
小さい先輩と大きい後輩その22
先輩:見納めはまだまだ先だ
後輩:ちょん切るんすか?痛そうっすねぇ
先輩:うっ…怖くなってきた
後輩:まぁ世の中にはちょん切った人いっぱいいるんでしょ?大丈夫っすよたぶん
先輩:だよな まだまだ先の話だし痛いのは考えないでおこう‥
小さい先輩と大きい後輩その21
温泉旅館に泊まることになった二人
さっそく温泉に入ろうと服を脱いでいると
後輩の視線が…胸ないっすねと言われ
そりゃまだ男だからなと言い返す
女になるのにどうやって胸ができるのか
まだまだ無知な二人だった
小さい先輩と大きい後輩その20
先輩と付き合うことができた後輩くん
先輩との距離がぐっと縮まったと同時に
先輩が女を目指すことでできる距離を
始めて認識する
今のうちも余さず堪能しようと誓う後輩だった
小さい先輩と大きい後輩その19
先輩は俺の想像の斜め上のことを計画していたようだ
もし今回先輩についてきていなければ
何も知らないまま先輩は姿を消す予定だったとは
(ここでパラレル分岐)
責任は取るっすけど‥どうやって女になるんっすか?
先輩:わからん!これから調べる
小さい先輩と大きい後輩その18
抹茶もうまい
後輩は疑問に思っていたことを聞いてみる
すると先輩は会社を離れようと思っているらしい
せっかく付き合えることになった後輩は驚き焦る
そのわけは?
次回原稿が二ページか三ページ進んだら休憩に書くのでお待ち下さい
小さい先輩と大きい後輩その17
そして二人は付き合うことに
元ネタになった作品とストーリーを変えます
元ネタでは先輩と連絡つかずになるのですが
今回は互いに連絡はとっていることにします
先輩の奮闘記がこのあと始まりますが
倫理観を度外視したストーリーになりますので
悪しからず
小さい先輩と大きい後輩その14
先輩はあっさり諦める
もともと他人に期待をしていないからだ
今回まったく期待していなかったわけではない
少しっ夢見ちまっただけ、また前に戻るだけだ
そう自分に言い聞かせて先輩は立ち上がる
先輩の頬には涙が どうする後輩
小さい先輩と大きい後輩その13
先輩の両親(墓)の前で覚悟を示そうとした後輩
しかし後輩の両親からうけていたプレッシャーが
頭に響きその踏み出す一歩を躊躇させる
言葉で言う覚悟は簡単だが
勝手にかけられる期待を振り払うのは難しい
嫌われる勇気が持てなければ
このまま先輩と終わってしまう
小さい先輩と大きい後輩その12
先輩にもう家族はいなかった
自由であり孤独である
あの夜後輩に触れてしまったことで
身を委ねる幸せを思い出してしまい
足元が揺らいでしまった
後輩を受け入れることは簡単かもしれない
でもそれは同時に後輩のこれからを潰すことにもなる
あとは後輩に委ねる
小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る
小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る
小さい先輩と大きい後輩その10
都会育ちの後輩にとって先輩の地元は
建物が古くて低くて空きテナントばかりで
人が少ない憧れの田舎(ディス)
もう半分諦めてる先輩は最後の警告をする
昔書いた即席漫画の焼き直しではあるが
読んだことがある人はこのあと何が起こるか
予想がつくかも(¦3[▓▓]
小さい先輩と大きい後輩その9
もう止められない暴走する後輩
先輩の地元についてくる
後輩:ご両親に挨拶しないとですし
先輩:‥まったく‥後悔しても知らんぞ