「あったず!精密ガジェット専門工房……クロノアーツ……!」

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「……そうですね、ここまで来たらやるっきゃない!頑張れあたし!」「ふふ、もう大丈夫そうだね。君の幸運を祈っているよ。では……」

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「あっ……そうでしたぁ!!工房に行かなくちゃいけないんです!!」「工房……?となると少々歩かなくてはならないね。詳しくは行きながら聞くとしよう」

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「……っ!ひぃぃ…っ!ゆ、許してくださ……」

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「うん、緩みなし、歪みなし!バッチリだね!」「ひゃっ!?ウィル、居たのね……」

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「この中のどこかにある外れてるネジ穴を、迷いネジで締めればいいのよね、ウィル?」」

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「この扉、ドアノブがないわ」「このレバーで開けるんだよ。街じゃこんなドア見ないから面白いよね」

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「……どうしたのノーラ?ぼーっとして」「まだ何か……遠くから聞こえる気がするの……」

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【塔の街豆知識】
塔の街は建物が密集しており、屋根同士も近いため、通路のように使う者も居る。大抵はやんちゃな子供か、静かな場所を好む青年だ。

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「おいしかったわ!ありがとうノーラちゃん!……私もお店を繁盛させるために頑張らなきゃね!」「元気でたみたいでよかったわ!」

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「ご、ごめんなさい……」

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「……またお腹減ってきちゃったなぁ」

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今年もありがとうございました

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「もう隠せないわね……ウィルがドレスを着るのが嫌なら、代わりのもので紛らわそうと思って……そう、それはウィルの人形用のドレスなの」「……!?」

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「これは……服?ノーラ、これは人形のドレスだよね?どうしてこんなのをボクから隠そうと……」

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