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番外編7・14話「ベルローゼ、三人組の救援を受ける」

火竜と思われる魔物との一対一の戦闘を、優勢に進めていたベルローゼだったが。
堅い鱗によって愛用の刺突剣を破壊されてしまい一転、窮地に追い込まれてしまう。

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番外編7・13話「ベルローゼ、アズリアとの再会を回想する」

セプティナを戦闘から離脱させ、ただ一人で遭遇した魔物と対峙するベルローゼだったが。
魔物との戦闘の中で、アズリアとの苦い思い出を頭に浮かべていた。

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番外編7・12話「ベルローゼ、火竜?と交戦する」

三人組の炎蜥蜴の探索を待つベルローゼは、大きな岩を超える巨躯を誇る魔物と遭遇してしまう。
侍女のセプティナと二人で魔物を迎え撃とうとするベルローゼだったが。

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番外編7・11話「ベルローゼ、目標の魔物を探索する」

火山に到着したカサンドラら三人組は早速手分けをして、目的である炎蜥蜴の探索を始めるが。
ベルローゼはというと、岩場に腰を下ろして休憩をし始めたのだった。

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番外編7・10話「ベルローゼ、火山に到着する」

魔術師ファニーの勧誘を切り上げ、再び火山へと歩を進めるベルローゼら。
その道中にて、侍女セプティナが交渉時に動こうとした一部始終について主人へと疑問を呈する。

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番外編7・9話「ベルローゼ、勧誘の返事を待つ」

大沼蟲との戦闘を終えたベルローゼは、雨避けの魔法によって魔物の毒血から救われたことで魔術師ファニーに一目を置き。
そんなファニーに仕官しないかと勧誘するが。

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番外編7・8話「ベルローゼ、魔術師を勧誘する」

三人の集中攻撃で倒した沼の魔物を、運搬出来るよう解体作業するカサンドラとエルザの二人を眺めていると。
何故か魔物の血を集めるファニーに疑問を抱くベルローゼ。

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番外編7・7話「ベルローゼ、湿地の魔物と戦う」

長雨で沼と化した湿地帯から突如、出現した大きな蛇に似た魔物の気色悪さに怯んでしまったベルローゼだったが。
初撃を浴びせたのは、何と侍女であるセプティナだった。

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17時に次話投稿します。
番外編7・6話「ベルローゼ、湿地帯の洗礼に遭う」

ファニーの魔法で雨を避けられるようになり、火山へと徒歩で向かうベルローゼだったが。
途中の道中でとある疑問を抱き、ベルローゼは三人娘へと質問するのだった。

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番外編7・5話「ベルローゼ、火山へと向かう準備」

エルザら獣人族の少女三人と一緒に、島の中心の火山へと向かおうとするベルローゼだったが。
周囲が湿地帯なため、馬車が使えないとファニーから聞かされ愕然とする。

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番外編7・4話「ベルローゼ、獣人三人組と交流する」

無礼な態度を取った冒険者の男二人に躾を施したベルローゼ。
邪魔もなくなったことで、目的である憂さ晴らしの対象を探すのだったが、都合良く依頼は見つからず──

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番外編7・3話「ベルローゼ、冒険者と衝突する?」

退屈と鬱憤を晴らすため、港街モーベルムの仕事斡旋所を訪れたベルローゼだったが。
酒に酔った冒険者二人に暴言を吐かれ、怒ったベルローゼは腕を振り上げたのだが。

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番外編7・2話「ベルローゼ、斡旋所を訪れる」

大陸からの航海と長雨で長い間身体を動かせていなかった鬱憤を晴らすため馬車に乗り。
港街の斡旋所へと向かったベルローゼとセプティナは、突然の注目を浴びてしまう。

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12時に次話投稿しました。
番外編7・1話「ベルローゼ、港街で激昂する」

アズリアを追い海の王国コルチェスターまでやってきた白薔薇姫ベルローゼ。
だが既にアズリアが立ち去った後であることを知り、早速アズリアの後を追跡しようとするが。

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「番外編6の登場人物紹介・裏設定」

魔王リュカオーンが統べるコーデリア島で起こった、炎の悪魔バウガウヴェンが起こした叛乱劇の番外編6。
本編では説明しきれなかったorわかりにくい設定などを箇条書きにしました。

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番外編6・最終話「魔王、炎の悪魔を追放する」

バウガウヴェンら四人の叛乱からしばらくが経ち。
魔王リュカオーンとの戦闘で負った傷も癒えたバウガウヴェンに、この度の叛意への裁決が魔王の口から告げられる。

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番外編6・18話「魔王、叛乱に終止符を打つ」

ほぼ全ての魔力を注ぎ込んだバウガウヴェンの黒い獄炎は、雷を身に纏った魔王によって完全に防御されてしまう。
完全に打つ手を封じられた炎の悪魔がとった最後の行動とは─

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番外編6・17話「炎の悪魔、魔王の座を狙う根源」

魔王の雷撃の爪を受け、意識が刈り取られたはずのバウガウヴェンだが。
油断した魔王を正面に捉え、ここを勝機と睨んだ炎の悪魔は全魔力を注ぎ込み漆黒の劫火を放つ。

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番外編6・16話「炎の悪魔、魔王と再戦する」

黒い獄炎を纏わせたバウガウヴェンと魔王リュカオーン、互いに繰り出した拳が激突する。
その衝撃に腕が痺れ、しばらくは使い物にならなくなるバウガウヴェンであったが。

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番外編6・15話「炎の悪魔、絶望を飲み込む」

魔王との圧倒的な実力差に打ちのめされたバウガウヴェンは。
蜂起前に死霊術師レメゲドンから受け取っていた魔導具である真っ黒い石を手にし、その石を口に含もうとする。

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