終わらせたくないという渇望から始まった広大な並行宇宙
それを司る神として、波旬の覇道はあまりにも底が浅い

どれだけ強大であったとしても、その魂が、熱が、歴代の神々よりも劣ると言わざるを得ない

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兄さんら凶月兄妹ないし夫婦とその子供は神の影響を受けない解脱した例外
波旬がどれだけひとりになろうと関係なく独立してそん存在していられる
受け入れる覇道の画を選べる立場なのね

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誰よりもひとりになりたいという渇望は、覇吐という畸形腫瘍があったからこそ

畸形腫瘍にがん細胞と、波旬が孤独であるにはあまりにも内側に他者を抱えすぎた

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波旬は最強の個、他者を否定する理の主
タイマン勝負において誰も勝てないのだがら、竜胆ひとりの特攻では話にならない

波旬を否定する力は、きっとひとりの力でなく仲間と集って共有する団結の力であるべきなのだ

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つまりなんだ、マリィの息子というか忘れ形見みたいなもんか覇吐のやつ

マリィが総てを抱きしめるなら、覇吐は総てを背負う渇望を抱いている

ただ波旬の影響と力の一部が流れ込んでいるせいで波旬にも近しいという欠点を有している

のかな?

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他者は理解を越えている

これは一般論だけど、覇道の竜胆姫が言うと意味合いが違っているように感じる
波旬の獣を理解できない異質な覇道だからか、それとも

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波旬の渇望は「すべてを滅ぼしたい」「自分が屍の上に立つ唯一でありたい」

マリィを殺すときに嗤いもしなかったというのは、立ちふさがる障害に何の価値もないからか

自分以外塵芥、自分だけが至高
故に女神であろうと関係ない、殺して踏むだけだから

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今気づいた
なんで夜行が波旬に近いかってったら最強のオリキャラだからか
天狗道の理において最も強いのが波旬であるならば、おのずと波旬に近づいていく
東側で波旬に近い虚無の渇望を有していたマキナに惹かれるのは自明の理であったか

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御門龍水は涼宮ハルヒ

彼女がそうだと思い描いたことは総てその通りになる

宇宙人がいると言えば宇宙人は来るし、未来人も超能力者も異世界人も来る

だから、彼女が最強を信じれば東征軍は波旬さえも倒せる

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龍明の死は彼女が龍水の妄想からかけ離れた行動をとったことで、その強い渇望の支援を受けられなくなったと考えるべきか

自分をかばうなんて、龍水は思っていなかった
現実が中学生の妄想を越えた

波旬の理に相容れないのもあるけど、多角的な要因で龍明は死んだ

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覇吐も夜行も神のおもちゃ

波旬の意図によって生み出されたなにか

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龍水も夜行も、自分の出自を知らない

であれば、案外蓮のように何者かの意思で作られた存在なのかもしれない

それがどのような意図かはわからん
どういうわけか、波旬に近すぎる夜行と一見波旬とは遠い位置にいるような龍水
誰が作ったのかわからん

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死森の薔薇

ヘレナが波旬の理を纏いながら咲耶の足を引いている

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旅を終えて波旬からも黄昏からも、黄金からも脱した凶月兄妹だからわかる
人は不死鳥にも、鬼にもなるべきでない
自分の今あるものをあるがままに受け入れること、自分は自分でしかないこと

それが天狗道から脱する答え

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すべては波旬を倒すため
悪と蔑まれようと可能性に賭けた
この東征軍は、エレオノーレ・ヴィッテンブルクが見込んだ希望
まだ未熟ではあるものの、必ずや波旬を討つと信じてる

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ありがとうございます!!全体的にトゲトゲしてますね…!シルエットが大胆!
ぼくも提案というか、ラフを描いてみました。全体的にスポーツっぽい感じにしたんですがちょっとコレジャナイ感が…波旬さん的にはもっとシュっとした感じが好みですかね?

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まだ、天狗道の理を脱しきれない東征PTにはわからないことだったか
でも、本当に乗り越えるべき敵は藤井蓮ではなく、この世界を作ってしまった波旬なのは間違いないだろう

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とうとう出したな、天狗道の覇道を流出させた今の神格を
波旬か
蓮とマリィはその覇道神に敗北した
そして波旬をこの上なく憎んでいる、この世界のことも

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第六天魔王波旬 織田

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パッと思い付いたのは第六天波旬

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