次は で描きます。
水をあらかじめ葉に塗り、水で溶いたプライマリーレッドを乗せていきます。

1 4



葉脈をイリデッセントメディウムで描き足して、水彩のポインセチア完成です!
キラキラ効果で、明るく華やかな印象になりました。

1 12



キラキラを足して、クリスマス感が出てきました!

1 14



絵具が乾いたら、イリデッセントメディウムを容器から取り出し、葉の輪郭をなぞります。
※取り出す前に、容器をよく振ってお使いください。

1 15



同じように、一番外側の葉をオキサイドオブクロミウムで塗ります。
さらに水で薄めて、ポインセチアの真ん中の部分を塗ります。

1 7



今回の塗り比べは、クリスマス定番のモチーフ「ポインセチア」を、絵具をキラキラにするメディウムを使って描いてみたいと思います。

1 37



水彩のアートマスキング液、アクリルのカラージェッソの使用例でした。
絵の明暗や色のバランスをコントロールするのにおすすめの画材です。ぜひ使ってみてくださいね!

0 3



アクリルの紅葉、完成です。
カラージェッソを使用すると、絵全体に簡単に統一感、ニュアンスを出すことができます!

0 2



水彩の紅葉、完成です。
アートマスキング液を使うと、簡単に明暗差のあるモチーフが描けます!

1 11



マスキング液を取り除いた状態です。
マスキングをした紅葉の部分が白く残りました!

1 6



今回の塗り比べは、秋の深まりを感じるモチーフ「紅葉」を描いて、風景を描く時にもおすすめの画材をご紹介いたします。

6 65



次はきのこの柄を塗ります。
下地にホワイトオペークフレークをそのまま塗ります。
つばの部分を少し盛り上げてみました。

1 3



水彩きのこ、完成です!
きのこのカサ表面のぶつぶつ・イボイボを表現するのに、テクスチュアメディウムがおすすめです。

4 19



今回の塗り比べは、秋の人気モチーフ、きのこを描きます。
キノコのブツブツ感やガサガサ感を出すのに、水彩とアクリルでおすすめのメディウムをそれぞれご紹介いたします。

12 76



メディウムを使用した水彩とアクリルのグレージング例、でした。
メディウムを使用すると、水のみでは難しかったことも
可能になります。
ぜひ皆さんも使用してみてくださいね!

2 6



水に加えてグロスポリマーメディウムを使用すると、乾燥後も均一にしっかりと色をのせやすくなります。

1 2



リボンをチタニウムホワイトでグレージングしてみました。
水のみを混ぜて塗った方は、重ねた回数のぶんだけタッチが残りやすいですが、グロスポリマーメディウムを使用した方は、タッチの調整がしやすいです。

1 4



絵具と水のみで、腕を塗る様子です。
水をたっぷり絵具に混ぜると、水彩と同じように、塗った部分の端の方に絵具が偏る事があります。

1 3



グロスポリマーメディウムを容器から出し、原液:水=2:1程度に混ぜ、絵具と混ぜます。
グロスポリマーメディウムは、乾くと乳白色から透明になります。

1 3



ちなみにガムアラビックを使用すると、絵具に光沢が出ます。
作品全体を通して使用する場合は、あらかじめ絵具を溶く水にガムアラビックを混ぜておくと良いですよ。

2 5