アラン
「わ、分かった!すぐに…ッ⁉」

???
「フフ、ダメですわよ」

機体から降りようとした瞬間、ナゾの声と共に手足に枷を付けられ操縦席に固定される

アラン
「なッ⁉」

そして、手負いの剣魔が再び刃を振り上げ暴れ出す!

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ノルン
「アラン!…このバカ!やっと目を覚ましたのね!」

アラン
「クロエ!コレは、コレはイッタイどういう事だ⁉此処は何処だ⁉ナゼ俺はこんな機体に、、」

ノルン
「いいから早くソイツから降りて!質問にはソイツとアンタをぶっ飛ばしてから答えてあげるわ!!」

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~ラグナロク・本部~


「あらあら、こんな簡単な任務もこなせ無いとは…だらしなく錬金術師ですわね」

傀儡師
「如何致シまス?魔術師サマ?」


「決まっています。予定通り行きますわよ…呪術師、始めなさい」

呪術師
「……了解」 https://t.co/FLuusbveFA

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「ちぃ!あの操り人形を潰して戦争の火種を作るだけの簡単な任務のはずが…おのれッ!」

剣魔を守る様に立ち塞がる勇士達の攻撃に、苛立ちを隠せない錬金術師

「いつまで遊んでいる!早く奴をしま、、ッ⁉」

そこまで言って…ようやく配下の3体の異常に気付いた

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デェヴェ「私は君との面識はありませんが…
あなたの友が呼ぶ声に耳を傾けなさい!
あなたがあなたであるために…!」

重い拳に想いを乗せる

https://t.co/EcGptHFKKK

0 10


宗真「天飛の野郎に任されたからな…ここから先は通行止めだ!」
ブルーム「たとえ連合のお仲間さんであっても今回ばかりはごっさんには絶対に近づけさせません!」 https://t.co/v5BAXf31uC

0 7


トワ「あ゛ー!もう!
めんどくさい事になってきたわね!
まぁ相手は連合だし!気兼ねなくやらせて貰うわ!
ブーストレーザー、アクティブ!
来なさい!切り刻んであげる!」 https://t.co/Bg2bRmK7yG

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ボタン「私は…事情もよく知らないし…色んな人を傷つけたあなたを…無傷のまま帰そうなんて…思わない…。
でも…あなたを思ってる女の子が…いるんだから…ちゃんと…話ぐらい…聴いたほうが…いいんじゃない…?」 https://t.co/8rpFwaP3XS

1 13


メリッサ「なんだか見るからに悪そうなのが出てきたね…バイロン軍特務隊《宝玉の騎士(ジュエリィバロン)》、メリッサ・ガイア・バルザッリ!仲間の…ルフレ君達の邪魔はさせないよ!!」

仲間の魂の叫びを聴き、“剣魔”に語り掛ける同胞達に“悪意”を近付けさせまいと、牽制の弾幕を張った。 https://t.co/URhpACBkAY

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天飛「なんか面倒なのも出てきたな…越権野郎かな…悪い、宗真と花、あの越権野郎は任せた」
宗真&ブルーム「え」
天飛「ちょっとあの剣魔をどうにかしてみる」
ブルーム「大丈夫ですか…?」
天飛「万が一だが『能力潰し』も使ってみる」
ブルーム「はぁ…はい」 https://t.co/7XQmXfKGj4

0 7


「順番は守るものって習わなかったのか?あのお嬢さんの方が先だぜ」
そう言いながら、アームキャノンの砲口にエネルギーをチャージし、いつでも撃てる状態にした https://t.co/FudlS06ys4

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「こいつらをなんとかすればいい?
……わかった。行こう、疾風丸。」

犬型バイクにまたがり、くノ一は駆ける

「十六夜流忍法、電子残像。
……私の忍法は機体のレーダーをも欺く。」
https://t.co/lSiXchyxGz

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「アラン!目を覚ませッ!
君はノルンちゃんを悲しませたいの?
僕の友達である君はそこまで弱くはないはずだろ?」
https://t.co/C5HmIAq93Q

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黒鷲
「なっ⁉あのバカ共……オイ!騎士団さん達!あのバカ共はオレ達が食い止め!だからその間にナントカしてお宅らの団長を叩き起こせ!!」

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エドワード
「フフフ、バイロンにマクシオン、更にはソレらに加担する不届き者……駆除対象がよりどりみどりだなぁ」

戦場を一瞥し、ブルーアース首魁、『財界の錬金術師』ことエドワード・アモンは嫌悪と歓喜の入り混じった狂気の笑みを零す

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「…間違いありません!アレに乗っているのはバイロン軍緋盾騎士団団長のアラン・ザイールさんです!」

黒鷲
「…どういう事だ⁉」

余りに予想外過ぎる事実に情報の整理が追い付かない

黒鷲
「オイ!団長さん!アンタなんでそんなトコ居るんだよ⁉」

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ブルーム「ごっさん!生存者の救助と避難誘導完了しました!」
天飛「ナイス!後方からの援護射撃に移ってくれ!」
ブルーム「了解です!」
宗真「俺とお前は変わらず腕を減らすか?」
天飛「ご名答」 https://t.co/xuQPeFu0Hf

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「あれを止めればいい?
疾風丸、銃撃お願い。COLORSの二人を援護。」

黒いくノ一機体は犬とバイクを組み合わせたビークルと共に攻撃を開始

「……まずは腕をもらう。
十六夜流忍法、電子残像。」

電子欺瞞を利用した分身で剣魔を翻弄にかかる

https://t.co/zXvSHzwTnt

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「アイツに腕がいくつあろうが僕にはこれだけだ。
だけど、この剣は僕の信念。切り刻めると思わないでよ!」

光を帯びた大剣の剣先、鍔本の斧刃、全てを駆使して剣魔に挑む
https://t.co/zXvSHzwTnt

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ランティス「なる程ね…大体把握したよ」

静かに高層ビルの屋上に
生身で立つ三人

ここは遠距離戦闘で相手をするのがセオリーだが…

ランティス「シュウ、行ってきなさい」

その言葉に狼男は喜ぶ

シュウ「ういっす!!」

そう叫ぶとビルから飛び降りていく https://t.co/uHzQ8pu6fX

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