【綿柎開】
(わたのはなしべひらく)

綿を包む萼(がく)が開く。七十二候のひとつで二十四節気の処暑の初候にあたる。8月23日~8月27日ごろ。

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鬼と犬神七十二候、気づけば立春、立夏、立秋、立冬に触れていました。まだ半分くらい描けていませんが、それでも揃うと嬉しいものです

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【蒙霧升降】
(ふかききりまとう)

深い霧が立ち込める。七十二候のひとつで二十四節気の立秋の末候にあたる。8月18日~8月22日ごろ。

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いつの間にか、暦の上では秋になりました。現実も早く涼しくなってほしいですね。#鬼と犬神七十二候

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129 鶏始めてとやにつく(にわとり はじめてとやにつく)

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【寒蝉鳴】
(ひぐらしなく)

蜩(ひぐらし)が鳴き始める。七十二候のひとつで二十四節気の立秋の次候にあたる。8月13日~8月17日ごろ。

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128 水沢氷つめる(さわみず こおりつめる)

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127 蕗の華さく(ふきのはな さく)

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126 雉始めてなく(きじ はじめてなく)

20 87

125 泉水温をふくむ(しみず あたたかをふくむ)

15 89

124 芹乃ち栄う(せりすなわち さかう)

14 78

123 雪下りて麦のびる(ゆきわたりて むぎのびる)

12 85

【土潤溽暑】
(つちうるおうてむしあつし)

土が湿って蒸暑くなる。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の次候にあたる。7月28日~8月1日ごろ。

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122 さわしかの角おつる(さわしかのつの おつる)

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121 乃東生ず(なつかれくさ しょうず)

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きょうから清明の初候『玄鳥至(つばめきたる)』です。
七十二候の一つで暖かい東南アジアの島ですごしたツバメたちが日本へやってくる頃。

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【桐始結花】
(きりはじめてはなをむすぶ)

桐の実が生り始める。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の初候にあたる。7月23日~7月27日ごろ。

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119 熊穴にこもる(くま あなにこもる)

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【蓮始開】
(はすはじめてひらく)

蓮の花が開き始める。七十二候のひとつで二十四節気の小暑の次候にあたる。7月12日~7月17日ごろ。

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