村紗水蜜が聖輦船のマストの上にいるこちらを見上げて声をかけてきた。
「はーい☆ 異常なしかしら~? ――ソレは遠くを見るのに使いなさいよ!!」
ラフな格好をしている船長に思わず双眼鏡を向けてしまった。

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村紗水蜜が命蓮寺の講堂に来るよう言っているそうなのではせ参じた。
「よ、よく来てくれたわね……。た、立たせてくれないかしら? そーっとね――あああああっ!!」
船長は長時間の正座で足がしびれたようだ。

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村紗水蜜は伊達眼鏡をかけて不敵に笑っていた。
「ふっふっふ♪ どう? インテリに見えるかしら♡」
船長は寺子屋から水の事故についての講師の依頼を受けたそうだが、まず形から入ったようだ。

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フリーって事で村紗水蜜!
久々の参加!

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お題から村紗、お題外からルーミアで「遭難かー」
(すこし訛ってるのかー)
((しまった、塗り残しが…))

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命蓮寺の倉庫で村紗水蜜が何やらゴソゴソしていた。
「あ、いい所に♪ 聖に頼まれて経典を探してるのよ。手伝ってくれるかしら?」
しゃがみ込んだ船長のキュロットスカートだか短パンだかがずれて下着が見えていた。

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村紗水蜜が打ち上げられた土左衛門のようにへたり込んでいた。
「暑いわねぇ……。舟遊びでもしたい気分だわ……」
船長の体は波しぶきの如く汗にまみれていた。

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あ、間に合いませんでしたが昨日は6月3日、村紗水蜜さんの日でしたね
というわけで船長放り投げて寝ます 明日も頑張って行きましょうね

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