うっ…
ゆかり「冬夜さん。(あ、そういえば…無理もないですね。)」
あかり「何かあったのですか?」
ゆかり「あ、少しね。」

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ゆかり「昨日はなんだかお疲れのようでしたから。ゆっくり休めて良かったです。」
あかり「そうでしたね。」
マキ「あんまり無理しないようにね。冬夜。」
うん。ありがとうね。

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あかり「フフ😊おはようございます。冬夜兄ちゃん。」
マキ「昨日はお疲れだったみたいだからね。おはよう。冬夜。」

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ゆかり「あ、冬夜さん。おはようございます。」
ゆかりん。起きてたの。おはよう。
昨日はごめ…
ゆかり「ゆっくり出来ましたか?」
え?
ゆかり「目覚めはいいですか?」
あ、うん。
ゆかり「そうですか。それなら良かったです。丶(・ω・`) ヨシヨシ」
ゆかりん…ありがとう。

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ただいま。
あかり「おかえりなさい。(ギュウ!!)」
ゆかり「あらあら。おかえりなさい。冬夜さん。」
マキ「お疲れ。冬夜。」
ありがとうね。ナデナデ

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たちが冬夜さんに恩返ししないといけませんしね。それにゆかりさんも冬夜さんを手放したくはありませんから。」
マキ「フフ😊決まりだね。」
ゆかり「そう決まりましたことですしそろそろ寝ましょう。おやすみなさい。」
マキ「そうだね。おやすみ。」
あかり「おやすみなさい。」

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冬夜兄ちゃんと一緒に。冬夜兄ちゃんに信頼されるようにそして冬夜兄ちゃんを守っていきたいなって。」
ゆかり「そんなこと話していたんですか。」
あかり「ゆかり姉ちゃんはどう思いますか?」
ゆかり「ゆかりさんも賛成ですね。冬夜さんにはいろいろとお世話になっていますから。今度はゆかりさん

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マキ「さっきあかりちゃんと話しててね。冬夜がゆかりんの声が好きって話してたときにね。私たちで冬夜を孤独にさせないようにしようって。」
あかり「はい。冬夜兄ちゃんが人を信用出来ないって話してたこともありました。でも私たちは冬夜兄ちゃんに信用されています。だからこれからも

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さて、そろそろ寝ようか。
ゆかり「そうですね。」
今日は久々にゆかりんの曲を聴こうかな。
ゆかり「フフ😊ほんとありがとうございます。」
おやすみ。
ゆかり「おやすみなさい。ナデナデ」
マキ「ゆかりん。」
ゆかり「はい。」
マキ「冬夜は寝た?」
ゆかり「寝ましたよ。」

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マキ「そうだね。人を信用出来ないってことは孤独。孤独は思ってる以上に辛いだろうからね。私たちが冬夜を孤独にはさせない。それが一番の冬夜への恩返しだろうからね。」

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あかり「人を信用出来ないってことは過去にそういう経験なのかなだったりそういうことを見てきたからなんだろうね。確かに詐欺だのデマだのが出回っていますからね。冬夜さんが信じられなくなるのも無理はないですね。でも私たちは信頼してくれています。その信頼を裏切るようなことは出来ませんね。」

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でも冬夜意外とね。割りと自分だけで解決しようとすることがあるからかあまり相談したりしなかったんだよ。て言うより人を信じきれていないのかな。でもゆかりんには違うね。私たちもそう。相談してくれる。」
あかり「てことはつまり。」
マキ「そうだね。冬夜は私たちを信頼してくれてるんだと思う」

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ゆかり「こちらこそありがとうございます。ナデナデ」
あかり「あれま。冬夜兄ちゃん、ゆかり姉ちゃん。冬夜兄ちゃんが泣いてるの初めて見たかも。」
マキ「まあ、あかりちゃんが来てからはそんな素振り見せなかったからね。でもね冬夜はね純粋なんだよ。こういう感動したときとかね。

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あかり「冬夜兄ちゃんらしいですね。」
ゆかり「冬夜さんの賢さの秘密ですかね。」

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あかり「冬夜兄ちゃんの誕生日っていつなんですか?」
俺は2月19日だよ。
あかり「なるほどね。(いいこと聞きました。)」

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ゆかり「冬夜さん。冬夜さんはバイク取る気はないのですか?」
取る気はないね。別に外出歩くわけでもないし。
あかり「そういえば冬夜兄ちゃんバイクとか興味ないみたいでしたね。」
それに今の年齢じゃまだ取れないしね。取る気はないけど。
ゆかり「あ、そういえば早生まれでしたね。冬夜さん。」

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性癖…性癖ねえ。・・・性癖ってなんだ?
ゆかり「冬夜さん。」

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あかり「冬夜兄ちゃんはバイクとか好きなんですか?」
いや別に。
ゆかり「じゃあなぜバイクを?」
兄に少し頼まれてね。磨いてたのは勝手にだけどね。ああいうなんか落とせる汚れって磨いて綺麗にしたくなるんだよね。
マキ「ああ、冬夜。そういうのが好きなんだね。」
まあそうだね。

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マキ「まあね。」
ゆかり「フフ😊マキちゃんも冬夜さんが気になってきたんですか。」
マキ「まあそうだね。」
あかり「意外な一面見れましたね。」
ゆかり「そうだね。家ではこういう一面見れませんからね。」
マキ「さて私たちはそろそろ戻ろうかな。」
あら、みんな降りてきてたの。

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